線路沿いにアケビの花が咲いていました☝
鎌倉・扇ヶ谷町。
尼寺・英勝院、
江戸城を築いた太田道灌の血を引く「お梶」さん、
徳川家康が亡くなり落飾して『英勝院』と呼ばれ、
お梶さんを慕っていた、家光に寺を創ってもらい、
1642年まで住んでいたのだそうです。
お梶さんについては専門家の間でも、
正確なことは判らないとのこと・・。
映画や、テレビではお梶さん・
家康と戦場に出れば負けなしと言われ、
一時は『お勝』と言われた。
正確なことは判らないので、
アウトライン、この辺にして、
尼寺の本堂、30センチばかりの格子を開くと、
豪華!
極彩色に彩られたご本尊です。
歴史・・小生疎いものでこのあたりにします、が、
訪ねたのは、前回投稿の寿福寺の隣、
源氏山を背負った場所で、
太田道灌の屋敷であった場所が決めて。
閉門16時。
10分前、頭を下げて見学をさせていただきました。