春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

胡桃の樹の下・笠間神社

2020-02-16 13:48:51 | 関口文治郎/神社仏閣

笠間市は、神社と共に栄えた鳥居門前町で、
陶器の笠間焼の生産地として、話に上がります。

笠間神社の創健記録は無く、口碑で伝えられところでは、
孝徳天皇御代の白雉2年(651年)、
この地が胡桃樹の密林だった一本の樹の下に、
創建したといわれています。
訪れた2月9日は寒さで震えましたが、
日曜日とあって、参拝の方が多く、
各地から訪れる方は、年間300万人とか・・。

神社の「笠間の菊まつり」の、開催期間中には、
神事流鏑馬、奉納笠間示現流居合抜刀術、
大和古流奉納式、
舞楽祭等の神事が行われ仲見世通りは、
沢山の人で賑わうのだそうです。



👇2011年の東日本大震災は、笠間市も被害に遭い、
街のシンボル笠間石(御影石)の鳥居も崩れ、
沢山の祈りの鶴が奉納されました。












👇陶芸の美術館の傍に、休憩所があり、
展示品館かと思わせる趣きがあります。




👇美術館への門です。



👇仲見世。




👇鳥居の前に・明治六年創業・松緑蔵元がありました。














写真 2020.2.9
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5 コメント

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こんばんは(^^♪ (のり)
2020-02-16 20:28:18
まあ、なんと笠間にいらしたのですか~~ 一声かけて頂ければ・・・(^_^;) 

さすがとよさん、あの広いとは言えない神社を素敵に撮って頂いて嬉しいです。 有難うございました。

又のお越しをお待ちしております
こんばんは、のりさん (とよ)
2020-02-16 22:02:54
のりさんは、笠間に住んでいるのですか?

筑波山の絵を描いたとき、この地の近くかなぁ~と
思い乍ら、散策していましたが・・・。

前日の筑波山から男体山、女体山、つつじが丘の、
どこにも行けなかったので、いつか訪れる日が、
あろうかと思います、その時は・・・・。
おはようございます♪ (のり)
2020-02-17 06:58:59
住んでいるのは、笠間ではなく、最寄り駅は利根川を渡ってすぐのところで、この辺りでは「チバラキ」と言われている東京のベッドタウンです。 

オ~~筑波山の絵を描かれた!! 是非、拝見したいです。 ブログにUPをお願いします!!
ゴメン (とよ)
2020-02-18 18:46:45
こんばんはのりさん。
コメントの返事を訂正です。
筑波山の絵を描いたとき・・・は、

のりさんの筑波山を描いた絵を思い出しながら・・。

で、完璧に間違ってました。
気を持たせて、
しゅみましぇ~~ん、です。
※絵を描くのは当方・ムリ、ムリ、ムリ、
であります。

後れた返事を重ねて・・反省です。
な~~んだ・・・ (のり)
2020-02-18 23:23:13
‗(:3」∠) (^_-)-☆

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