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科学的根拠に基づく健康情報をお届け!

 

I's Food & Health LABO.代表の
藤橋ひとみです。

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こんばんは。

 

 

 

今日は信頼される専門家として、

情報発信をする活動をしたいと考えている

管理栄養士の方に向けて、

 

今私がモヤモヤ〜っとしていることを

シェアしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

私はよくwebパトロールをしているのですが、

 

・自身のブログやホームページ

 

・WEBメディアのコラムのライターの仕事

 

などで、

 

健康情報を発信している

 

フリーランスの栄養士・管理栄養士の方の記事を読んで、

 

ガッカリすることがあまりにも多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

あ〜・・・

 

これだから、

栄養士・管理栄養士は

専門家として信頼されていないんだな(iДi)

 

と、納得してしまうから。

 

 

 

 

悲しいことに、

 

専門家として健康情報を発信することについて、

 

きちんと勉強していないのが

 

丸出しになっているんですよね。

 

 

 

 

 

 

フリーランスを目指す方の多くは、

 

専門家として一生懸命、

 

栄養学の専門知識を増やそうと

 

本などで勉強をしていても、

 

 

 

その知識を伝えるのに必要な

 

適切な情報発信についての知識を学ぶことに

 

全く意識が向いていなかったり、

 

その重要性を知らなすぎるんです。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、

 

私が常日頃から、

 

これだけは最低限意識してほしい!

 

と、心底感じていることについてお伝えしますね。

 

 

 

 

 

信頼に足るレベルの知識がある専門家が
必ず意識している発信のルール

 

 


「○○が健康・美容に良い、悪い」

 

という健康情報を書く際には、

 

必ずと言って良いほど、参考にした文献(=出典)があるはずです。

 

(むしろ何も参考にしないことはありえないですよね)

 

 

 

健康情報を発信する際のルールとして、

 

必ず、その情報が何を参考にして作られたものなのか、

 

出典(参考文献・引用文献)を明記しなくてはいけません。

 

そして、その書き方にもルールがあります。

 

 

 

 

きちんとした教育がされている大学や、

 

大学院で専門的に学んできた人の間では、

 

これは、当たり前すぎることなんです。

 

 

そんな当たり前すぎることを教えない大学もあると聞き、

レベルの低い日本の栄養士教育にもうんざりしますが…

 

 

 

でも、ここで

 

「教えてもらってないからできない」

 

言い訳をするのはかなりナンセンス。

 

 

 

健康情報を専門家として発信するのであれば、

 

信頼できる真の専門家の先生方の記事を見たときに

 

ここに気が付ける視野の広さが欲しいですよね。

 

 

 

 

 

なぜ「出典」を記載する必要があるの?

 

 

 

それは主に、

 

・自分が発信している知識の根拠を明確に示す

 

・読者がその出典を辿り、信頼性を確認できるようにする

 

ためです。

 

 

 

 

 

出典の記載がないと、

 

きちんとしたエビデンスのある知識なのか、

 

著者の考えや思い込みなのか、

 

その情報の確からしさはどの程度なのか、

 

 

読者さんが確認できる手段が全くないですよね。

 

 

 

 

 

確かな根拠がないのに、

 

・書き手が勝手にそうだと思い込んで伝えていること

 

・元はセールスのためのキャッチコピーだったものが、

 一人歩きして事実のように伝わってしまっていること

 

 

 

世の中には、

 

こんな歪んだ健康情報が結構存在するんです。

 

 

 

 

まずは、

 

専門家として、

 

世の中にある健康情報を鵜呑みにせずに

 

「本当に?」

 

 

クリティカルシンキングをして、

 

出典をたどる癖からつけていきたいですね。

 

 

 

 

 

読み手となった場合は、これをヒントに情報を選ぼう!

 

 

 

逆に言えば、情報を受け取る側にとっては、

 

この部分から、

 

・読むべき情報かどうか

・信頼に足る専門家ライターなのか

 

 

を、判断する基準になるということですね!

 

 

 

 

 今後、健康情報を見る際には、

 

出典が記載されているかどうか確認してみてくださいね。

 

 

 

 

 

本当はここを議論したいワケじゃない!

 

 

 

これまで、

 

出典の記載の大切さについてお伝えしましたが、

 

ホンネを言うと、

 

私はここを議論したいわけじゃありません。

 

 

 

記載することは大前提の上で、

 

出典に選んでいる文献の質について議論したいんです。

 

 

 

 

食と健康の専門家として活動したいなら、

 

信頼性の高い情報を、選べないとマズイですよね。

 

 

 

 

 

もし、情報の見極め方に

 

大きな不安を抱えているなら、

 

 

一般の方向けではありますすが、

 

厚労省が作成している情報発信サイト「eJIM」で

 

情報の見極め方がわかりやすく解説されています。

 

 

 

 

 

専門家なら、

 

全部ができていて当たり前のことですが、

 

改めてチェックをしてみてください。

 

 

 

 

 

 

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