今日も先週に引き続きチップショットの練習です。

キャリーとランの比率のイメージとしては、

 

7番アイアンならば2:8

9番アイアンならば4:6

PWならば5:5

 

という感じです。

 

インドアレッスンなので最終的にどこまで転がっていくか、というのはわかりませんが、

キャリー2,4,6mを打つ練習。

 

これを飽きるほどやりました。

なんかミスが多いなぁ、と思いながらやっていると、

先生から、「左ひじが抜けていますよ」との指摘。

 

えっ?

全く気が付きませんでした。

 

肩と腕のラインでできる三角形が崩れていたようです。

ぐっと脇を絞る感じで、やってみるといい感じです。

左肘を外に向けるイメージです。

 

肘が抜けているのは、言われなければ永遠に気づかなかっただろうな。

 

昨日のショットの不調も左ひじが抜けていたのかもしれません。

 

でも。

以前見た、池田勇太のレッスン番組では、

肘は下に向けて肘の内側が上を向くようにした方が良い。

と言っていて、すごく納得した記憶があります。

 

そういうことを言う人は多いです。

 

肘を外に向けると、かなり腕に力が入ります。

肘を下に向けると、力が抜けます。

 

うーん、どっちが正しいのだろう。

 

今日の先生のコメントは、左ひじがルーズになっているので、

あえて締める意識を持たせるために左ひじを外側に向けるように指導したのかもしれません。

そのときは、あまり気になりませんでしたが、帰宅してからひじの向きが気になりだしました。

 

いずれ、チップショットは手を使わずに肩の動きでスイングするのが肝。

絶対に手先を使わないことが重要です。

 

これはパットも同じですね。

 

実戦では、スムーズなスイングができず、

つい、パンチが入ったり、インパクトで緩んだりして、思い通りのショットが出せないことがあります。

 

昨日のラウンドではグリーン周りは、最初58°を使ったのですが、イマイチだったので、

すぐにPWのチップショットに切り替えました。

本当は8番アイアンとか7番アイアンでやればいいんでしょうが、芝の上だと、やはり怖い。

すこしロフトのあるクラブの方が安心感があります。

 

ただ、ナイスショットでも距離が合わないことが多かったです。

打ちすぎたり、ショートしたり。

 

この辺の感覚が合うと、もっとスコアがまとまるのでしょうが。

 

あとは自由練習ではとにかく左の膝を意識して練習。

それでも、やはりときどき腰がルーズになってしまうことがあります。

ここなんですよね。永遠の課題です…。

 

明日、会社に行って、火曜日からお盆休みです。

だから今日はいつもの日曜日とはちょっと違う感じがします。

ブルーさが少ないというか。。。(^^;)

 

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