今朝も寒かったですね。
でかける娘を送りがてらいつもの練習場に行ってきました。
練習場にある温度計はなんと氷点下１℃。
これで寒いなんて言ってたら，陸別町の人たちに怒られますが，
寒いものは寒い。
しかし，入念にストレッチをして，練習を始めたら，
寒さは感じなくなってきました。
体も良く動く感じがします。
昨日，一昨日とひどい調子でしたが，
今日は，ちょこっと良くなってきました。
というのは，行きの車の中で，なぜかと考えたところ，
やはり，タイミングが速さが原因ではないか，と思い当たりました。
それと，リキみではないか，と。
この２つが起こるのはやはり寒さ，だと思います。
人間，どうしても寒くなると体が縮こまりますし，
力も入ります。
後は寒くてボールが飛ばないので，余計飛ばそうと思って，
力が入るのでしょう。
早打ちとリキみは，諸悪の根源。
この２つを特に意識して，ゆっくり力を入れずに振ってみたら，
おお，いいじゃないですか。
これですよ，この感覚。
でも，あいかわらずドライバーだけは不安定。
それでも昨日よりはちょっとマシになってきたので，むりやり納得することにして，
１０球くらい打って止めました。
変な打ち方の時に繰り返すとクセになりますから。
それから，朝に見た録画していたレッスン番組も一つのヒントに。
桑田泉氏のレッスン番組で，桑田さんの言葉が印象に残りました。
アイアンの打ち方について，
野球の投手がボールをリリースするときのように，内側から外に押し込む感覚を持て，
という言葉です。
シュートを投げるような感じですかね。
やってみましたよ。
うん，打ち込む感じで，フェイスに乗る感じ。
バックスピンかかってます，という感じのボールが出ます。
そんなに力感のある打ち方じゃないのに，
ボールがよく飛びます。
それから肩の入りが浅かったようなので，少し深く入れたら，
つかまるボールが打てるようになりました。
やれやれ。
後は，昨日のレッスンでやったクォーター，ハーフ，スリークォーターの打ち分け。
マットにボールを３個並べて，
まず，７番アイアンで打ち分け。次にＰＷ。最後に５０°で。
３球ごとにクラブを変えて練習しました。
クォータースイングは足を閉じて，グリップを５ｃｍ余して，三角形を崩さず７時～５時。
ハーフスイングは足をちょっと開いて，グリップは３ｃｍ余して，８時～４時。
スリークォーターは９時３時。
ただ，いずれも自分で考えているよりテイクバックが大きくなるので，
ハーフの時はクォーターのつもりで，スリークォーターのときはハーフのつもりで，
くらいがちょうどいいみたいです。
今日は，気温は低かったですが，
このくらいだったらラウンドできますね。
今週末，５℃を越えるような予報だったら，誰かを誘って，
コースにでてみようかな，
そんな気になる今日の天気と練習の手ごたえでした。
気を良くして，カミさんとファミレスでランチ。
ハンバーグもメンチカツもそしてお代わり自由のスープもどれも美味しかった～。
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