今月からはパターのレッスンです。

スコアメイクに大きく影響するクラブなので,しっかり練習したいと思います。

 

ラウンドでは3パットはメンタル的にもダメージが大きいので,

何とか避けたいもの。

 

ファーストパットが3m以内ならねじ込みに行き,

5mを越える場合は1パット圏内に寄せることを考えています。

 

特に1グリーンのコースでは,グリーンの形状が複雑になっていることが多く,

難易度が上がります。

 

その前の2打目,アプローチの落としどころが重要なのですが,

なかなか上手くいくものではありません。

 

ホームコースは昔のゴルフ場なので2グリーンで,大きさも小さめ。

でも,ホールによっては傾斜がきつく,

奥に付けては絶対にダメ,というホールもあります。

 

昨日も,12番ホールで花道からのパターのアプローチが上手くいってピン奥1mに付けました。

 

しかし,まさにここは奥に付けてはいけないホール。

1mの下りのパット。痺れる場面です。

 

「いいか,触るだけだぞ。ピンに当たれば入る」

と心に言い聞かせて,フェザータッチのパットをした「つもり」ですが,

無情にもボールはゴロゴロと下って行ってしまいました。

 

ボールに罪はありません。

物理現象として転がるべきところまで行ったにすぎません。

 

結局残り3mものパットが残ってしまい,

3パット。。。

 

これはテンションが下がります。

 

それはさておき,レッスンでは

①ふり幅が違っても,一定のリズム,テンポでストロークすること

②ふり幅は左右一緒にすること

という,ストロークの基本をおさらいして,

実践練習。

 

1,2,3,5,10mのパットを練習。

そしたら,何と,これをすべて1パットでカップイン。

ご褒美にボール1スリーブをいただきました。

 

その後は,

1,2,3,5mを

左右の斜めから入れるゲーム。

 

斜めからだと視覚的に惑わされるのか,難しくなります。

結局3mでゲームオーバー。

 

ショットの練習でドライバーを打っていると,

先生と昨日の風の強さの話になって,

そういうときはどうしますか,と聞かれました。

 

「ティを低くして…」

 

「そうですね。後はボールを右に置くことですね」

 

「知りませんでした」

 

「ティを高くして左に置けばアッパーブローでヘッドが上に向くところでインパクトを迎えるけど,

低くして最下点でインパクトすれば低いボールが出るんです。」

 

ティを低くするだけでボールはいつもの位置に置いていました。

これではだめですね。ちょっと考えればわかることです。。。

 

アイアンの練習は,できるだけゆっくりスイングすることを心掛けました。

 

が,

途中からなんだか腰が痛くなってきて,

おかしくなってきました。

 

おまけにシャン〇も出る始末。

 

腰も心配なので,アプローチの練習をひたすらやりました。

これはこれで,いい練習になりましたけど。。。

 

来週もホームコースでラウンド。

風がない穏やかな天気だといいなぁ。

 

 

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