先週は出張が4日もあったので疲れが取れません。

加齢による体力の衰えもあるのでしょうか。

 

ということで,やや重い体を引きずってレッスンに行ってきました。

 

レッスンに入る前にルールの解説がありました。

2019新ルールでは,救済を受けてドロップするときの救済エリアを計測する「〇〇クラブレングス」は「パター以外の一番長いクラブ」を使うと規定されていますが,

そのために,わざわざカートにドライバーを取りに行ったりしなければならないことになります。

あるいは,いつ救済を受けるシーンに遭遇するかもしれないので,

常に「ドライバーを携行する」というのはナンセンス。

 

この規定はプレイファストに反するということで,いろいろ意見が寄せられたようで,

「パター以外の一番長いクラブ」でなくてもいい,ということに見直される,

 

と解説がありました。

確かにそうですよね。この見直しはリーズナブルだと思います。

 

さて,今週もパターの練習です。

 

私は「リバースオーバーラッピンググリップ」を採用しているのですが,

どんなグリップでも重要なのは,手首を動かさないようにすること。

シャフトを剣道の構えのような姿勢から,シャフト側から滑らせるようにグリップを作ると,脇が締まっていいみたいです。

 

実践練習では斜めからのパットを練習しましたが,

目の錯覚もあるのか,しっかりアドレスが取れず,あまり入りませんでした。

 

とはいえ,下半身を動かさず,腕,肩,グリップの三角形を崩さずにしっかりストロークをすることを心掛けて練習しました。

 

ショットの練習では,割とリキミが抜けたいいスイングができていました。

先生からは左のカベが良くできていると言われました。

 

タイミングとリズムは昨日の前半のラウンドでもこういう感じでした。

なぜ,これができなくなってしまうのか。いつも不思議です。

 

いつでもこのタイミングとリズムが再現できる呪文があればいいのに。

 

アプローチも結構練習しました。

最初はグダグダでしたが,これもいいタイミングとリズムで打てるようになってからは

憑き物が落ちたように,いいボールが打てるようになりました。

 

何なんでしょう。何かが突然降りてきます。

 

後ろで見ていた先生から,

「それがコースでできれば,コンスタントに80台前半で回れますよ」

と言われましたが,これが全くできません。

 

やはり左が動かないといいショットが打てるようです。

左ひざが内側に折れて伸びないように意識すれば。。。

 

コースに出たときに思い出せるようにしなければ。。。

 

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