今日はのレッスンは後ろからのビデオ撮影。

昨日、崩壊したので、いい機会です。

 

先生に昨日の惨状を報告して見てもらいました。

下半身がひどいですね。

と一言。

 

ビデオに撮ってもらって、ご指導を受けました。

 

まずはアドレスから。

(前傾はできているけど)「膝が棒立ちに立っているので、もう少し膝を曲げないと」

「プロ選手でも石川遼のようにこういうアドレスの人はいるけど、体幹がかなり強くないと上手くスイングできない」んだそうです。なるほど。

 

確かにプロはここから大きくタメを作って、左で受け止めてるもんなぁ。

私は左の腰がカクンと外れて力が逃げて行ってしまっています。

 

見てみると、確かに下半身がふわふわ。

そんなにひどくはないように見えますが、

ちょっとのところで我慢できていない感じ。

 

今日も腰が怖くて、おっかなびっくりのスイング。

きっと、無意識のうちにかばってるんでしょうね。

ストレッチしてるんだけどなぁ。

 

ただ、スイング自体は悪くなく、トップも切り返しもカッコいいし、

ミートしてから、押してるし、フォローも悪くありません。

 

要するに、全て下半身の問題だということです。

 

分かってるんだけど。

 

これをどうすればよいのか。

 

「もっと、沈み込む感じで」と言われますが、それができないんですよね。

 

とにかく、当たらない時は「思い切って腰を止めて手打ちしましょう」「それでも芯に当たればゴルフになります」

との処方箋をいただきました。

 

当たらなくなると、もっと当てようと思って、力んで体が大きく動いて…という悪循環になります。

そういう時はもっと小さく、先生の言う通り、極端には手打ちでやるくらいの応急処置が必要なのでしょう。

 

少し休めばいいのでしょうが、

これから毎週入ってるんです。

 

本当は嬉しいのに、ちょっとしんどい…。

まぁ、だましだまし、腰をいたわりながらやっていくしかないですね。

 

先生は「ゴルフやっている人の持病です。上手く付き合っていきましょう。」というけれど、

そういうもんなのかなぁ。

確かに整形外科に行っても、そんな感じなんですが。。。

 

 

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