年末ということもあって連日アジングに行ってます。
防寒対策をしていればこの時期のアジングも快適ですね!
私は、ヒートテックの極暖に、MAGBITEとpazdesignがコラボしたWIND GUARD PANTSを愛用してます!
さて、周防大島の釣果状況ですが、尺がらみまでが飽きない程度に釣れてくれます。
パターンが一定ではないもののある程度の流れはあるので少しご紹介してみますね。
ポイントA
テトラ帯で、うっすら外灯のこもれびあり。
テトラに沿って満ち上げと下げで流れがある。
水深は、15m程度で手前は多少藻がある状況
潮上にキャストし正面でボトムのレンジに入るようにフォールさせます。
ボトムのレンジに入ったタイミングで細かなシェイクからのカーブフォール。
ここで当たるパターンもあればさらにシェイクもしくは少し持ち上げてテンションフォールで当たります。
当たらなければ綺麗にレンジに入ってないのでキャストしなおします。
シーバスが入ってくるとあたりが止まるので、シーバスを釣るか、ワームにスレさせてシーバスを移動させましょうw
ポイントB
潮が当たる防波堤のポイント
外灯の明かりが直接海面に落ちていて、下げの潮流が特によく効く状況
このポイントでは明暗の切れ目から水中に広がる暗部の中層〜ボトムにあるレンジに綺麗に入るかどうかで反応するかどうかが決まります。
下げだと左から右に流れがあるので、流れを横切る様に正面にキャストして流しながら右下の暗部のレンジに入れていくイメージです。
レンジに入ると当たるんですが、違和感アタリと抜けあたりが圧倒的に多いのでパッツン系よりも軽量ジグヘッド単体が扱えるロングソリッドなどがオススメです。場合によってはメバリングロッドの方が適してる事もあります。
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