どう育てる?我が子が発達障害と言われた親の気持ち | ママコミュニケーションズオフィシャルブログ

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前回のお話と診断結果はこちら

私はこの診断結果を得るまで

神様に「私なにか悪いことしましたかーーーー!!!!」
って言いたい思いでした。



一番辛かった小学校3年生くらいの時、



我が家の状況の一部をお話ししたら
児相の人ですら
「涙が出そうでした」というほど。



前回のお話の資料は
担当医師の方から診断結果を頂き
私なりにまとめたパワポ資料ですが



これは小学校の校長、担任他と
児相の担当、心理士等の話し合いで提出した資料なのですが


自分で読んでも
よく頑張ったと思うほど
本当に大変な時期がありました。



でも、一番大変だったのは
息子であり
今まで様々な誤解を受け
非難されてきました。


児相の人は私に
「お母さんも大変なのだからどこかはけ口があれば」と言います。


息子の症状を知って私は思うのですが
今までもこれからも
大変なのは息子であり
私ではない。

むしろ

神様は
こんな天才児を誰に授けよう?
と考えた末に

私を選んで息子を授けてくれたのだと

今は思います。


だからこそ、
愚痴っている場合ではないし
資料を作ったり
担当医師の助言を聞いて


前を向いている方がいいのだと思います。


我が家はたまたま診断できて
症状を校長先生含めて
伝えることができたので
良かったのですが


同じような状況で
親も子も苦しんでいる方は
少なくないと思います。



もし、我が子が疑わしいと思うようであれば
診断してもらい

いち早く周りの人に理解してもらうことが
いいと思います。


子どもも親も
悪い人はいませんから。

長い文章を
読んで頂きありがとうございます。


今後も情報配信することで
同じように悩んでいる方のチカラになれたらと
思います。