何かを「売りたい」と思った時、
おそらく･･･
いえ、
絶対に
SNSで拡散を試みますよね。
今、SNSマーケティングが流行る中で
とっても売れている人もいますが
全く売れていない人の方が多いと思います。
売れない人は
「なんで私がこんなに頑張って売ろうとしているのに
毎日たいしたことを配信していないあの人は
ガンガン売上が上がっているのだろう？？」
売れていない人が気づいていない
SNSでありがちな「ミスマーケティング
についてお話をしたいと思います。
その１.あからさまに「売り込み」をしていないか？
自分の商品を売りたい！知って欲しい！！そんな思いから
自分の事を売り込んでしまっていませんか？
SNSはよほど「興味がある」ものでないとだれも見てくれません。
その２.ペルソナ設定ができていない
あなたの商品を「欲しい！」と思う人はどんな人でしょうか？
男性ですか？女性ですか？
女性なら子持ちの人？キャリアウーマン？
どんな趣味の人なのか？
これは、SNSに限らず「どんな人が購買対象なのか？」を
しっかり抑えておくことが大切です。
その3．SNSを利用しているユーザー層を理解する
あなたの売りたいと思っている物を
「欲しい！」と思う年齢層がハッキリしている場合、
例えば10代の子に人気のあるものならば
InstagramやFacebookよりもTwitterやYouTubeで
配信をしていきます。
ほかにもまだありますが、
Facebookなどでありがちな
タイムラインの投稿に
長々と自分の売りたいことを書きまくる
友達になったとたん
メッセンジャーで売り込みまくり
せっかくあなたの商品が
爆発的なヒット商品だったとしても
誰にも価値を感じてもらえない
残念な結果になってしまいます。
次回も私がWEBマーケティングのプロから教わった
究極のSNSマーケティングについて
シェアしていきたいと思います。
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