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船フリーランス日本語教師naonaoです

 

「初めまして」の方はこちらから下差し

フォトジャーナリストの阿佐部伸一さんの取材を受け、

Yahoo!ニュースに掲載されました

ヒューマンアカデミー「にほんご日和」の取材を受けました

 

 

日本語教師のための実践勉強会 7月zoom講座  ご案内

 

 

あっという間に下半期ですね。

 

 

 

皆さんは日本語教師の仕事を知っていますか!?

 

 

 


日本語教師って


 

授業中、英語で教えるんでしょ!?

 

 

 

国語の先生と同じでしょ!?

 

 

 

 

というイメージを持っている方が多いです。

 

 


 

日本語教師あるあるです。


 

image

 

 

日本語教師は日本語学校や専門学校で

日本語を教える場合、

英語で教えません。

 

 

 

基本的に日本語だけ、直接法で教えます。

 

習った言葉や文型だけで教えますウインク

 

 

学習者も英語圏の学習者だけではありません。

中には英語が話せない国の学習者もいます。

 

 

 


プライベートレッスンや企業研修などでは

学習者の媒介語を使うこともあります。

 

 

 

 

 

養成講座の実習生や、

駆け出し日本語教師の教案や模擬授業では

国語の先生になっている方や

教師の説明が多い方をよく見かけます。

 

 

 

 

 

日本語教師養成講座の実習生や、

駆け出し日本語教師にあるあるですが

国語の先生になっていてはダメなんですえー上差し

 

 

 


日本語教師は国語の先生とは違うんですウインク

 


 

特に駆け出し日本語教師あるあるですが、

導入時に教師の説明が多いという方をよく見かけます。

 

 

皆さんの授業では教師の発話時間が多いですか!?

それとも学習者の発話時間が多いですか!?

 

 

 

 

目の前の学習者を思い浮かべてください。

 

 

教師の発話時間が長いということはどういうことでしょうか!?

 

 

 

 

 

教師の発話が長いということは

教師の説明が多いということです。

 

 

 

 

つまり、教師が発話時間が多いということは、

目の前の学習者の待つ時間が多いということです。

 

 

 

 

その時間が長ければ長いほど、

学習者がつまらなく感じているかもしれませんショボーンダウン

 

 

 

普段の授業を思い浮かべてみてください。

 

 

 

学習者の活動時間は教師の説明の時間より多いですか!?

 

 

 

 

 

 

コロナ禍でオンライン授業に移行している

教育機関が多いですが、

授業スタイルも対面授業とは違い、

一変したのではないでしょうか。

 

 

 

 

特に、オンライン授業に移行し、

オンライン授業に対して

学生からの不満やクレームも多くなっています。

 

 

 

 

その中でよく上がっているのが

 

 

「教師の一方的な講義を聞くだけ」

 

「スライドを見て課題をするだけ」

 

 

などという不満の声です。

 

なぜ、学習者からこんな不満の声が多く上がるのでしょうかビックリマーク

 

 

 

 

 

つまりは教師の発話時間が多すぎて、長いということなんですえー上差し

 

 

オンライン授業は対面授業とは異なります。

 

オンライン授業なら尚更、

授業を工夫しなければなりません。

 

 

 

 

 

オンライン授業で教師の説明が多くなってしまう

 

オンライン授業の教え方に悩んでいる

 

という声をよく聞きます。

 

 

 

対面授業でもオンライン授業でも

学習者主体の授業はやり方次第でいくらでも可能なんですウインク上差し

 

 

 

主体的な授業とはどういう授業でしょうか!?

 

 

主体的な学びには

教師ではなく学習者がほとんど作業しています。

 

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皆さんの授業はどうでしょうか。

教師と学習者とどちらの作業が多いでしょうか!?

 

 

学習者が

「授業は楽しい」

「もっと勉強したい」

「今日は勉強した」

 

と記憶に残るような授業をするためにはどうすればいいでしょうか。

 

 

それにはアクティブラーニングが必要ですビックリマーク

 

「アクティブラーニングとは」!?

  1. 主体的⇨「講義型」ではなく生徒が進んで学んでいく
  2. 対話的⇨ 仲間と話し合い学んでいく
  3. 深い学び⇨学んだことをより深く理解していく

 

 

勉強会やセミナーに参加して

「もっと知りたい」と思うワクワク感を感じたことはありませんか!?

 

 

この「もっと知りたい」「ワクワク感」を学習者に持ってもらうことこそが大切なんですビックリマーク

 

 

 

 

学習者がもっと知りたいと思うワクワク感が強い時に

生じる学びが「深い学び」です上差し

 

 


 

オンライン授業でどうやって主体的な授業をするのか、

わからないという方、

主体的な授業を覗いてみませんか!?

 

 


 

そういう方々に、

対面授業でもオンライン授業でも可能な

主体的な授業のワークショップを開催しますアップ

 


 

ご好評につき追加開催決定しましたクラッカー

 

 

 

 

 

スライドはただ単に見せるだけのものではありません!!

 

スライドは単に講師が見せるだけの一方的な使い方だけではありません!!

 

 

そのツールを作ること、使うことだけに

教師が必死になっていては

本末転倒です。

 

 

要は、「何のためにスライドを使うのか」

わからなければ、

アクティブなグループレッスンができません上差し

 

 

これはオンライン授業に限らず、対面授業でも同じです。

 

 

教師が説明するだけに使うのではなく、

学習者にも使わせて見ることで、

アクティブな授業につながります。

  

 

スライドはプレゼンなどの説明以外にも

効果的な使い方があるんですビックリマーク

 

 

スライドは使い方次第で、学習者と協同学習が可能なんです!!

 


オンラインでも対面レッスンでも授業に生かせるヒントが見つかるはずです。

ワークショップでドキドキワクワクの「Googleスライド」を使った

主体的な授業体験してみませんか。

 

 

今までとは違うスライドを使った授業を体験してみませんか。

スライドを使ってレッスンをアクティブに、
学習者の主体的な学びのヒントを一緒に探しましょう。

 

 

お時間ある方は是非にウインク

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