【ランニング・ストーリーは突然に】第1章 〜それは、ほんの一瞬のスキだった〜・・... この投稿をInstagramで見る 【ランニング・ストーリーは突然に】 第1章 〜それは、ほんの一瞬のスキだった〜 ・ ・ 私の次男が通うこども園は、自宅から徒歩5分、車で2分ほどの距離にあります。子供の足では10分弱になりますでしょうか。その日は登園後の私の予定が詰まっていました。登園時に未就園の三男も連れていかなくてはいけなかったので、徒歩だと余計に時間がかかるなと判断し、車で登園しました。 ・ ・ 無事に次男をお部屋に送り届け、三男とともに車に戻りました。 ・ ・ 後部座席に何気なく、車のキーをぽいっと置き、三男を後部座席のチャイルドシートに乗せました。 ・ ・ シートベルトを締めて、私は後部座席のドアを閉め、外から運転席へ移動しようとしたその時、 ・ ・ ピ! ・ ・ ガチャ! ・ ・ それは、いつも良く聞く擬音。車のロックがかかる音でした。 そう、私はケータイも何も持たないまま車の外に放り出されてしまいました。 ・ つづく #子育て奮闘記 #3人育児 #3兄弟育児 #3兄弟ママ 中川絵美(@emi_farfalla)がシェアした投稿 - 2020年Feb月20日am5時01分PST