日枝神社(港区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

今って和泉西国と和泉国の式内社回ってるわけですがちょっと疲れてきました。

行くべきとこが決まっているというのは非常に楽なんですけど、なんかモチベーションが上がらなくなってきてます。

和泉だけでなく河内の時もそうでしたが、狭い地域に密集してるところもあり、それぞれの寺社の記憶が残ってないこともしばしば。

記憶にはないですが、記録にはあるので、ブログ読み返したり、写真見返したりすると思い出すのですが、寺社名だけではどんなとこやったか思い出せないとこも多々あります。

それでも寺社巡りは楽しんでますが、計画がめんどくさくなってきました。

ちょっと休憩して、行きたいとこ行ってみたいなぁって思った11月14日。

毎年恒例の千葉出張がありまして、宿は赤坂でした。

いつもなら時間を工夫すれば寺社巡りできてたのですが、今回は東京着が夜になりましたので、まずは宿にチェックインして、飲みに繰り出しました。

一年ぶりの東京の夜を楽しんで、ホテルに戻る途中の山王さんの鳥居。
日枝神社は24時間参拝可能なのですが、酔って参拝するのもなんなので、この日は就寝。

翌朝の計画は早朝から銀座の路地の社巡りをしようと思ってたのですが、飲んだ翌朝は寝れるだけ寝たいこともあり、ベッドの中で中止を決意しました。

でも山王さんは寄っておこうと思い立ち、朝食も取らずに行きました。

山王鳥居
日枝神社といえばやはりこれですよね。

エスカレーターで前からありましたっけ?
こちらは正面ではなく、山王橋といって赤坂側の参道ですが、こちらから参拝される方のほうが断然多いと思います。

拝殿

神猿

神門のとこにも神猿(オス)

神猿(メス)

神門
こちら側には随神が配置されています。

皇城之鎮とは、皇居を護るという意味です。

こちらが表参道(男坂)

写真撮って戻ってみると、なにやら準備が始まりました。
そう。この日は大嘗祭ということで、ここ日枝神社でも当日祭が行われるようです。

時間がないので見れませんでしたけど。

さざれ石

二度目ですが、御朱印

官幣大社の印のもの。