福住吉神社(大阪市西淀川区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

予定では、昨日書いた三社神社の後にこちら方面まで来る予定でしたが、急用できて帰ったので、日を改めてやってきました。

この日は出勤前参拝です。

普段は阪神電車からの地下鉄という経路を利用しますが、寄り道のため大阪難波線で福下車です。

まずはこちらの住吉神社から。
このあたり住吉神社だらけですので、地名から福住吉神社と便宜上呼ばれてるのかな。

手水舎
正直なところ、無人の寂れた神社だと思ってましたが、なんのなんの、手水に榊が準備されてたり、丁度宮司さんが朝拝が終わられたようで出てこられたとこだったりして、なんか嬉しくなりましたよ。

他にもええとこありますので、その写真出てきたら紹介しますね。

まずは鳥居入って、手水舎向かいの稲荷神社。
福稲荷神社とありますので、神社自体も福つけてよさそうですよね。

というか、『福つける』って縁起いい言い方ですよね。

拝殿

狛犬
すごい筋がしっかりしているなぁって思ってよく見てみると。

色入れてますね。
くっきりしてるの好きですよ。

いつも境内社の名称記録用に神額撮って掲載しないのですが、今回は違います。
年明けで新調したのでしょうけど、注連縄の垂れが特に美しい。

触って確かめてないので、素材の断言は避けますけど、美しい注連縄なのは確かです。

金刀比羅神社

こっちも注連縄美しいので載せておこう。

福戎神社

お隣の楠神社

御神木楠跡の碑

神馬像までありましたよ。

本殿

近くのとこにもう一社寄りました。