林昌寺・和泉西国31番(泉南市) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

この参道すごいええなぁ。
えっちらおっちら歩いて最終目的地。

和泉西国の札所である林昌寺です。

手水舎

観音堂
和泉西国の観音さんはこちら。

本堂


造園界の鬼才、重森三玲さんが造った庭だそうです。
庭の良し悪しなんてわからん僕ですら、すごいのはわかります。

薬師堂

とりあえずこっち行ってましょう。

ミニお遍路あるようです。

が、順路無視して奥の院に向かいました。

この程度は障害物とも思えなくなってます。
道あるだけマシです。

見えてきました。

奥の院

もひとつあるのは四国の65番でした。

さらに上も気になりますがやめときましょうね。

境内戻ってこちらへ。

地蔵堂

先ほどの庭ですけど、シーズン中はツツジが見事のようです。

山号が躑躅山なので、昔からツツジの名所なのでしょう。

余談ですが、躑躅って漢字、髑髏って読んでしまいませんか?

僕だけですか。

まあ、ツツジの様子はかすがさんの記事にお任せするとして、僕らしいとこさらに行きますね。

プチ神倉神社な感じのとこ上がっていきます。
石段ではなく岩そのまんまでした。

元々は手すりなんてなかったかも知れませんね。

近そうなので、これショートカット。

愛宕神社です。

ほどよく老朽化してて素晴らしい。

当然ぐるっと一回り。

蹲ですかね?
尼津彦の眼からは・・・

皆まで言うまい。

この仏足石、今まで見た中では一番かも知れません。

和泉西国霊場第31番の御朱印