観音寺横の稲荷社(大阪市此花区) | 神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

まだまだ行ってないとこありました。
 
しかも御神木系のとこです。
 
場所は千鳥橋駅から東にちょっと歩いたとこです。
 
いかにもな感じなのでテンション上がりますよね。

上がりませんか?
 
僕は上がりますよ?
 
イチョウですね。
 
名称不明なので稲荷社としておきます。
 
お稲荷さんには間違いなさそうですし。
 
背後のイチョウとの関係とか、そもそもこれが御神木であるのかさえ不明ですけど、残ってる以上は何か由緒があるのでしょね。
いちいちもう調べません。
 
調べてもどうせすぐ忘れてしまうし、その時々で一喜一憂すればええかとさえ思えてきました。
 
ただ、めんどくさいからってのもあります。
 
さて、この稲荷社の横のは何があるかと言いますと。
 
真言宗の寺院がありました。
観音寺というお寺ですが、入りにくいし、普段ならスルーするとこですが、気になるもん見えてしまいました。
 
外からズームで撮ります。
これで立ち去ったのですが、やはり気になったので戻って入ります。
 
お寺の方出てこられたら聞きたいこと聞いたらええだけですやん。
 
出てこられませんでしたけど。
 
石仏がたくさんありました。
 
この二つが気になって入ったわけですが、じっくり見ても元が何だったのかはわかりませんでした。
何か彫ってあったみたいですが。