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この時期、気象条件が良ければナイトゲームのチニングは釣りやすい。

今回は通称かめやセットでぶらり大淀川へ短時間チニング。



ヒットに持ち込めない

大小のワームを持参して、3インチクラスの大き目のワームはテキサスリグ、2インチクラスの小さ目のワームはジグヘッドスタイルが最近は多い。

テキサスリグのフックも補充しやすいキロフックの「2」「3」あたりをよく使う。

ピンのポイントで数投して、反応をキャッチ。

しかし、針には掛からない。

2~3投に1度は反応が続く。

そもそもエサだ食べようと反応しているより、興味本位で突いて飽きて終了といったそんな感触。

稀に、ワームの一部を咥えて反転、その際にラインが張りアワセを入れるが針掛かりしない。

かといってラインが張ってる中、軽くロッドをシェイクして生き物が暴れているのを演じるが、ポッと吐き出す。

まあ、これらは私の妄想にすぎないなのだが…

のんびりこのままやってれば運良く釣れることもある。

私の妄想チニングはそんな釣り。

何か別の事を考えてする釣りのロッド操作というモノはとても単調で手癖でアクションは一辺倒になる。

20回くらいのショートバイトが過ぎた頃…

このままではらちがあかないと

『いっそ、ワームも変えてアクションも全く変えよう』

多少の苛立ちを抑えるようなそんな決断。



変化を付けると状況が一変

過去の使い回しですまない
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バッグにスティーズホグの3インチがあったからとりあえずこちらに変更。

チニングのプロの方の動画ではよくこういう事を言ってる。

ナイトチニングはズルズルとゆっくり底を舐めるようにルアーを動かし、時折止めたりするのも良いでしょう。

とりあえず今回はこれらをガン無視。

ルアーをクイックに動かし、時折ストップは入れるがストップさせる時間はほんの一瞬。

とりあえず動かしまくる事1投目…

今までとは全然違うアタック。
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すぐさま1投目。
先程のと一緒にテイクアウト。
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途中バラシもあったが3枚目も速攻だった。
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時速4枚は気持ち良すぎ。
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テイクアウトの2枚は血抜きをしているから、その時間を有効に使えばもっと釣れるかもしれない。

アクションが良かったのか、ワームの種類はたまたカラーが良かったのか、そういう高活性モードに突入したのか、答えは不明だが…

何はともあれ

はー

チニング

さいっこー

ありがとうございました。

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by カエレバ