ご無沙汰しております
恒例の年度末に向けて業界は沸いてます
久々に図面マイメンのT氏と徹夜で図面作ってそのままそれ持って打合せなんて日も
待っていただいてる方々や協力いただいてる仲間には申し訳ないです
外構と建築や内装の比率も,,,,,,,,,,
遂に今期には、、、、、
6割 外構で
4割 内装+建築、、、、、そんな感じになってきました
目指した形に到達したのでこれからは内容にこだわる時期
皆様からいろんなお仕事に挑戦するチャンスを頂けてること心から感謝してます
ありがとうございます
大手にはできない仕事や、、、普通のリフォーム屋や外構屋では出来ない仕事など
GPならではのご提案が出来るよう頑張りますので宜しくお願い致します
ということで長らくお待たせいたしましたマイメンT先生の大きなご自宅屋上の改修工事がスタートです
築40数年の屋上はもはや防水機能が破綻して塗膜防水などの簡易な防水では修復不可能
その上に台風でフェンスが破損して足元から雨漏りが発生
ここはもう気合い入れてバッチバチの防水工事イキマスか
ということでスタートです
既存フェンスと脚はすべて撤去して新たな土台を施工していきます
通常は基礎ブロックという物をボンドで据え付けてそこにコンクリ流してフェンスの足を固定して終わります
でもGPは違います
基礎ブロックへ更に基礎を施して基礎ブロックが風や振動でひっくり返って防水層がヒビ入ったり、、、、
隙間から水が入ったりしない2重基礎で施工します
見たことないでしょこの施工方法
何故か？？ 誰もそこまで考えないからです ここからさらに控え柱も飛ばしながら施工します
そこから最後にこの基礎ごと防水処理していくので万全の体制となります （その予定です）
防水も普通の防水ではございません
ウチダ防水工業社長が思う最強の防水工事はまた後日ご紹介させて頂きます
防水から内装完成までまだまだ掛かりますが最後まで宜しくお願い致します
先生いつもビールありがとうございます
職人皆で分けさせていただきました
チームネクストで取り組んでる内装工事はTV面を全て左官仕上げで進行中
通常はボードにパテして左官すると思いますが、、、、、
そんな野暮はしません
ボードの上にケイカル板を目地ずらしで一層貼り込んでから左官を始めます
出来る限りの下地への愛を持って施工します
ケイカル仕上げを施してからの専用パテからの下塗り左官からの本塗左官2層
誰がここまでやるかってとこを攻めます
でもって完成します 横引きのエンシェントブリック仕上げはGP鉄板技
今回は若手ホープの石原君が担当してくれました
この壁に照明を当てた時に左官は命を持ちます
ここまで下地を頑張っても割れのリスクは伴いますがここまでやるからこそ値打ちがあると思ってます
スキップフロア的な段差の室内の框ってよくあると思いますが、、、、、
どこのハウスメーカーも既製品の木調シートで仕上げた框を繋げて安っぽい感じになってますが、、、、、
チームネクストではガラスモザイク框をご提案させて頂きます
3ｍ近い長さの框を一本ものとして製作できる美しさは必見です
木調だと継ぎ目も見えるしステンレス框だと高額だし、、、の割りに普通だし、、、、、
そんな拘りがある方は是非ガラスモザイク框を
こんな内装カマチ普通の家で見たことないと思いますので是非
割り付けもミリ単位でバッチバチにしますので完成度が違います
そのまま玄関タイルもこの通りミリ単位の割り付けで目地の美しさが際立ちます
タイルってよく見てください！ うまい下手がめちゃくちゃ出る部分なんです
ピンピンに割り付けて貼れるかどうかに拘ります 見る人が見ればわかる綺麗さを大切に
浴室も600角を
点検口の蓋もこの拘りは同じです
木造なので床が揺れることも考慮して弾性のメチで仕上げました
まだまだ見せ場のある内装と外構ですのでまた改めて福井BOSSの拘り照明計画含めてご紹介させて頂こうと思います
ZZR1400
バイクもあと少しで完成
392HEMIをKawasakiがラインアップしたらってコンセプトでラインも2本塗装して、、、、
アメリカ意識で製作してます
ポルシェの新色の変な青で塗って貰いました
変な色だからこそ出せるカスタム感が好きです
マイメンサワノ君には感謝です
401事業部でPV撮影をさせて貰ってるマイメンがカスタムするこの3台が大阪オートメッセに
ネットでも結構話題でいろんなとこで取り上げてもらってるようです
オリジナル至上主義とは一線を画したオリジナリティあふれるカスタム
この路線は頭の固い人たちに邪道だと言われがちですが、、、、、、
カスタムってのはこっちが本筋です
仕事も車もGPとしてはこういうスタンスで頭固くならずに挑んでいきたいと思います