究極オンチの私がオーディションに3回も合格した訳 | ~毎日が9月1日だった。。ゆるく生きていい~小川あやブログ

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9月1日
それは自殺する子供が多い日。
元いじめられっこの私だからこそ分かる言葉で、紡いでいきたい…
相談いつでも待ってます。

小学校5年生の頃から歌詞を書き続けて
気付けば丸20年も経つわけですが、
今書いてて自分でびっくらこきましたよ❗

そんなに経つの?
そんなに経ったの?
そんなに書いてるの?私!!

その内容は経験もしてなかったのに
理想や想像で恋愛を主に書いてた訳ですが、
なかなかハレンチな内容で
大人になってノートを読み返して
これをクラスメイトに見せていたのかと思うと
消し去りたい過去すぎて、
破って捨てたのを覚えています。

その数およそ100作品…

当時はSPEEDやモー娘。などの全盛期。
私を刺激するいい音楽は溢れていました。
エレクトーンを習っていたこともあって
音楽は身近なものだったし
"歌詞"も私にとってはごく身近なものでした。

作詞をした元々のキッカケは
同級生が作詞をしていたことを聞いて、
私もしてみたいと思ったから。

&歌が好きで、
あわよくば歌手になりたかったから。

だけどこの頃の私は
ものごっつい
オンチ!!!


中2の時に新聞広告で今の事務所とは別の
芸能事務所のオーディションを見つけて
「歌手になりたい!」って父に言ったら…

「何言うてんねん!
 お前はオンチやし
 歌手以外やろ!笑」

と一蹴されました(´д`|||)
結局、女優として受かりまして←
でも入所費用が払えず今に至るんですがorz

オンチエピソードはまだあって、
当時ヤマハに通っていたのですが、
私が歌うと
原曲が分からなくなる。
と先生から言われてました。

そんな私が歌手を目指すなんざ、
並大抵のことじゃないことくらい、
わかっているつもりだったんです。


だけど、30歳になった時、
後悔したくない!!!
って思ったんです。

それで母に、
うつ病だけど歌手になりたいと相談したら、
母がシンプルな言葉をかけたのです。

好きなことして
病気が治ったらラッキーやん♪

あ、そっか⭐
と腹落ちして、
オーディションを受け直しました。

祖父が亡くなった時に1度受けて
受かっていたのですが、
やはり立ちはだかる入所費用の壁…
半年以上は待てないと落とされました。

で、今回30歳を期に受け直したらなんと、
貯まるまでいつまでも待ってもらえることに…!

今はまだ1/4しか貯まってませんが、
焦らずに貯めていけたらと思っています。
早くデビューしたいけど、
焦っちゃうのが私の悪いクセ。

この病気は焦りがよくないですからね、
上手く付き合っていくためにも
バイトのペースは乱せないですから
地道にコツコツやりつつ、
ポイントタウンでもコツコツと
貯めていこうと思います❗