❤︎ 今日の一曲 ❤︎


“ドント・ストップ・ザ・ダンス” 
フィロソフィーのダンス






❤︎

休日の午前中、久しぶりに秋葉原へ

非常事態宣言の最中の4月15日に東十条から移転オープンした麺処 ほん田 秋葉原本店

暫くの間、ラーメン活動を自粛しておりましたので、訪問された方のレビューを羨望の眼差しで拝見しておりました

満を辞しての訪問です



2番手を確保

開店時にはかなりの行列になっていました


定刻前オープン

手指に消毒をして、順番に店内へ

券売機で食券を購入



案内されたカウンター席に着席しました


卓上はこんな感じ

目の前には本田社長

瞬きを我慢して一挙手一投足に注目しました

美しく無駄のない所作は相変わらず

やがて配膳されました


特製醤油つけ(中盛)


つけダレ、麺、塩・酢橘の小皿といった構成

では、まずはつけダレから


ファーストアタックは、醤油が立ちキリッと感じられます

塩味はやや高めに感じますが、総じてバランス重視の仕様



つけダレの中がお肉の宝石箱状態


綺麗に麺線が整えられた石臼挽き全粒粉配合自家製麺


一般的に主流のつけそばの麺の長さよりはやや長め

麺には予め昆布水を纏わせあるとのこと

東十条の時のような濃厚昆布水の淡麗つけ麺が希望であれば、別途昆布水も販売(150円)していました



最初は塩をかけていただきます

麺の美味しさが引き立ちます



続いて酢橘を絞っていただきます

清涼感がプラスされます


薫香がたまらない部位の異なるチャーシュー

これをアテにしてビールを飲みたい衝動にかられます

とんでもなく旨い


私の食事の進行状況を見守ってくださっていたのでしょう

こちらから声かけする前に割スープを持ってきてくださいました


つけダレに投入しました

スープ割と共にスタミナ丼(卵黄乗せ)をいただきます


チャーシューたっぷり


こりゃたまりません

タレが白米によく合います

あっという間にペロリ完食です


帰り支度をしておりますと

「早くからお列びいただいてありがとうございました」

こういう一言が嬉しいですね


大変美味しゅうございました

ごちそうさまでした

また近日中に伺います





食後、この日のもう一つの秋葉原へ来た目的を実行


アニメイト別館へ向かい予約してあったラーメン大好き小泉さんの最新刊を受領しました