第21回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2020-2021 ❤︎ 講談社

❤︎ 今日の一曲 ❤︎
“青空モーメント” 群青の世界






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今年も書店でこちらのMOOK本が販売されています


第21回 業界最高権威 

TRY

ラーメン大賞 

 2020-2021


講談社からの発行です



早速、購入しました



今年の審査員は青木誠氏、レイラ氏、しらす氏、田中一明氏、尾瀬氏、まろ氏という新体制


また、一昨年・昨年に引き続きラーメンブロガーのいけ麺氏としらけん氏がゲスト審査員だそうです


2019年7月〜2020年6月にオープンした新店 全10部門と既存店である名店 全11部門からなるラーメンランキング


首都圏（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）のラーメン専門店が対象


ラーメン界のアカデミー賞とかバロンドールと自画自賛


毎年書きますが、これだけの少数の方々で選ばれたのに業界最高権威を名乗るのってどうなんでしょう


昨年を最後に大崎氏、石神氏が審査員を引退されたため、今年からは選出される店舗の傾向が変わるかも…と期待をこめて予想しておりました

しかしながら、その選出店のラインナップには首を傾げたくなったり、驚いたりが多々ありました

残念ながらTRYラーメン大賞が首都圏のラーメン業界をありのまま反映した内容であるとは言い難いことは例年と変わりありません

ラーメン業界のトレンドを作ってビジネスに結びつけていこうというスタンスを感じずにはいられません

選出されなくても毎日行列を集めているラーメン店も沢山ありますし、上位入賞しているのに訪問してみると閑古鳥が鳴いているラーメン店があるのも事実です

ラーメン店の関係者の方々、少数の方々による人気投票ランキングに一喜一憂することはありません

私は順位はともかく、食べ歩きの参考として今後とも活用しようと思っております





「東京で一番うまいラーメンを決めよう!」をコンセプトに、雑誌『TOKYO★1週間』誌上で始まった、ラーメン業界最高権威のアワードとなるTRY(トライ/Tokyo Ramen of the Yearの略称)。 
第21回となる今回は、2020-2021年の最高の一杯を決定します! 
審査員は青木誠、レイラ、しらす(斉藤光輝)など本アワードでお馴染みのラーメン評論家に加えて、今期より新たに「ラーメン官僚」こと田中一明、尾瀬、麺テロリストまろの3名が加入。さらに新人賞のゲスト審査員に、いけ麺・しらけんの両氏が今年も参加します。 
また、今年初めて、受賞店すべてに「通販」「テイクアウト」「デリバリー」の3つのお役立ちアイコンを掲載。 
あの超入手困難なお取り寄せラーメンが購入できるTRY読者限定企画も! 
　　　　　　　　　　〜HPより〜