心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

貧困は生育歴や親のせいでも何でもない。政治家や天皇家の親戚の大企業、官僚が税金を山分けしていることによるものです。

2018年10月17日 | 子育て論

世の中はどうして、ここまで格差が生じてしまったのでしょう?

アベノミクスにより、格差社会ではなく、国民全体が貧乏になってきてしまっています。

そして、多くの若者が将来に絶望し、自暴自棄になっている事件が相次いでいます。

・・・・・・・・・・・・・・・(富裕層に優しく、ワーキングプアに厳しい「アベノミクス」。格差社会はこうして作られる。

何が何でも「アベノミクス」が成功していると思わせたい日本の大手マスコミ。

そのため、何でもいいから「アベノミクス」が好調であると見せかけられるネタを次から次へと見付けてきて報道する。

株価が上昇した。GDPが上昇した。そう言っておけば、「アベノミクス」は効果ありと国民に思わせておけるからです。

一方の国民は、いくら「アベノミクス」が好調と言われても何ら実感が湧かない。むしろ、会社の給料は上がらないのに、買い物に行くたびに消費税が上がったことを実感して嫌になる。

サラリーマンにしても主婦にしても、今ほどマスコミの報道と自分の生活とに大きな乖離があると感じたことはなかったのではないでしょうか。

しかし、この世の中には実は「アベノミクス」によって大きな利得を得ている人たちがいます。彼らにとって「アベノミクス」は美味しくて美味しくてたまらないものです。何しろ、ただ黙ってほおっておけば、ジャブジャブとお金が自然と懐に入ってくるのですから。

言うまでもなく、その勢力とはアメリカの金融ユダヤ人です。度重なる円安政策でほおっておいてもドルの価値が上がる。彼らが株主となっている大企業の収益はどんどん上がって、配当金もうなぎ昇り。さらに法人税減税によって、これから企業の収益はさらに上がる見込みです。だから、彼らは「アベノミクス」を絶対にやめてほしくないのです。

そのため、「アベノミクス」が好調だとマスコミに報道させて、「アベノミクス」を批判する人たちの口を封じようとしているわけです。

その一方、「アベノミクス」によって何ら得することも損することもない人が「アベノミクス」について客観的に報道すれば、以下のような記事になります。


以下、XINHUA.JPより転載

「アベノミクス」はワーキングプア層を置き去りに―中国メディア

中国メディア・BWCHINESE中文網は5日、安倍晋三首相が進める日本経済振興政策の「アベノミクス」は、ワーキングプア層を置き去りにしているとする評論記事を掲載した。

「アベノミクス」が発動してから19か月、インフレや輸出データの上ではいくらか成果は見られたが、経済が持続的な回復の軌道に乗るかどうかはなおも観察が必要だ。1年に及ぶ経済緩和政策を経て値上がりした日本の株価は、今年に入って冷めつつある。そんななか、「第3の矢」である構造改革がついにそのベールを脱いだ。しかし、安倍首相が「アベノミクス」を推進する裏で、日本の貧困者の生活は改善されないどころかさらに厳しくなっているのだ。

平等社会を誇りとしてきた日本だが、この10年は貧困者数が増え続けている。政府は主に職業訓練による支援を行ってきたがその効果は薄く、仕事をしていても生活が貧困ラインを下回る状況だ。

貧困人口の割合は16%で、経済協力開発機構(OECD)加盟34か国中下から6番目に悪い数字であり、給与収入世帯における貧困児童数の割合も50%超と過去最悪になっている。

一橋大学の専門家は、安倍政権の考え方について「全体的な経済成長によって、貧困問題などを解決するスタンス」と分析するとともに、児童の貧困問題については「選挙の票につながる問題ではないために、政治資本を投入することはまれ」と指摘した。

また、貧富の差が拡大し、より多くの世帯が貧困ライン上をさまようようになれば、消費回復は持続できなくなり、安倍政権による日本経済復興の大業はピンチを迎えることになると警告する専門家もいる。「アベノミクス」は、ワーキングプア層を置き去りにしてしまったようだ。

(転載ここまで)


今や日本のワーキングプアは1000万人以上いると言われています。総人口の約一割です。

しかも、生活が苦しくなっているのはワーキングプアだけではありません。ワーキングプアのように行き詰まっていないというだけで、一般国民の多くが生活をどんどん切り詰めなければならない、というのが現状です。

昨日はイギリスの貧困層が増えているということをお伝えしましたが、日本でもこれから同じように格差が広がり、貧困層がうなぎ登りに増えていくことでしょう。竹中平蔵およびその背後にいる金融ユダヤ人の意図した通りです。

そんなことになる前に、私たちはなんとしても安倍晋三による独裁体制を突き崩さなければなりません。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

中国から冷ややかな目で見られています。

中国も貧困は激しいですが、世界的な問題です。

他の記事を見ていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・(安倍政権による悪政の数々。これでもあなたはまだアベノミクスを信じますか。)

日本経済は衰退の一途を辿っているにもかかわらず、マスコミは未だにアベノミクスによって経済が回復傾向にあると嘘をついて国民を騙しています。

アベノミクスは絶対に日本経済を回復させることはできません。なぜなら、アベノミクスは日本経済をわざと疲弊させ、全ての日本の富をアメリカ(金融ユダヤ人)に貢ぐための政策でしかないからです。

いいや、そんなことはない。アベノミクスは絶対に日本の景気をよくするはずだと頑なに信じていらゃっしゃる方。そんな方が未だにこの世にいらっしゃるなら、私はこう言います。百歩譲って仮にアベノミクスによって景気が回復したとしても、その間に安倍政権は私たち国民に大きな負担を押しつけてきました、と。

問題は消費増税だけではありません。マスコミが余り報道しないだけで、安倍政権が発足した後から、これだけの増税やら国民負担が増えています。

恐るべき悪政です。安倍政権が打ち立てた輝かしき政策の数々をとくとご覧下さい。


2度に渡る消費税増税(5%→8%→10%)

相続税増税

所得税増税 

住民税増税

株式売却益が10%→20%に倍増

自動車税増税

固定資産税増税

贈与税 → 現在の最高税率50%が、2015年1月から55%

石油石炭税の増税→ガソリン代に上乗せ

社会保障費値上げ

診療報酬引き上げ(医療費値上げ)

高速の平日割引(3割引)を廃止

TPP参加

配偶者控除廃止

残業代ゼロ

派遣労働法改悪

大企業優遇政策

外国に大金バラマキ ・・・・・・etc


言うまでもなく、安倍総理がこのような政策を次々と打ち立てるのは、何も安倍総理自身の意志によるものでありません。背後によるユダヤ人の意志によるものです。ロスチャイルドが提唱した「世界革命行動計画」の21ヵ条を見てください。今まさに我々の目の前に起きていることが、1970年代に既に彼らユダヤ人によって取り決められていたのです。

21、ゴイムからその不動産、産業を奪うため、経済的な国家利益および投資に関する限り、 重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。 国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。 つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める組織的煽動運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。 賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理しなければならない。

ユダヤ人は竹中平蔵という代役ロボットを使って、見事なまでに自分の都合のいいように日本の経済政策をねじ曲げてきました。後は私たち国民が過酷な労働を強いられ、私たちの富が彼らの手の中に搾り取られていくのを待つばかりです。……まあ、絶対にそうはさせませんけどね。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

これだけ庶民から巻き上げおいて、そのお金を天皇家や皇族関連企業にバラまいています。

それが原発利権です。

・・・・・・・・・・・・・・・(「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚一同でした。)


昨日は、日本各地いたるところに悪魔崇拝を行うための地下施設が点在している可能性についてお話しました。

○日本各地に悪魔崇拝のための秘密の地下施設が点在している可能性について。

この記事にも書きました通り、彼ら悪魔崇拝者たちはただ単にこれらの秘密の地下施設で悪魔崇拝の儀式を行うだけでなく、地下に変電所を作ったり、核施設を作ったりして、UFOなどの秘密兵器などを開発している疑いがあります。

また、埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」は、悪魔崇拝の儀式場として、また放水路としての役割を果たしているのと同時に、水力発電所としての機能を果たしているという疑いがあります。

つまり、悪魔崇拝者たちはなぜか異常なまでに「電力」に執着し、「電力」というものにこだわりを見せているわけです。

しかも、彼ら(この国の政府)は「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」なる組織を作って、地下にさらに数多くの原子力発電所を作ろうとしています。

○地下式原子力発電所政策推進議員連盟 – Wikipedia

どうやら彼らとしては、地上に原発を作るより地下に作った方が遙かに安全だと言いたいようですが、そこまでするなら最初から原発など作らず、もっと安心安全なクリーンエネルギーを作った方がいいのではないかと言いたくなります。

しかし、なぜかこの国の政府はそういう風には頭が働きません。本当に不思議な話です。そんなことは小学生でも分かりそうなものですが。

なので、これは余りにも胡散臭い、何か裏があるに違いないと思っていたら、案の定、本当に大きな裏がありました。

前にもお話しましたが、先ずこの「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」には実に多くの大物政治家が名を連ねています。

■会長
平沼赳夫(次世代の党)

■顧問
谷垣禎一(自由民主党)
安倍晋三(自由民主党)
山本有二(自由民主党)
亀井静香(無所属)

■事務局長
山本拓(自由民主党)
■その他
中山恭子(次世代の党)
塩崎恭久(自由民主党)
高市早苗(自由民主党)
石破茂(自由民主党)

■所属していた役員
西岡武夫(民主党・2011年に死去)
鳩山由紀夫(顧問)(民主党・2012年に引退)
羽田孜(顧問)(民主党・2012年に引退)
渡部恒三(顧問)(民主党・2012年に引退)
森喜朗(顧問)(自由民主党・2012年に引退)
古賀誠(自由民主党・2012年に引退)
中川秀直(自由民主党・2012年に引退)
山岡賢次(生活の党と山本太郎となかまたち・2012年に落選)
松木謙公(新党大地・2012年に落選)
石井一(顧問)(民主党・2013年に落選)
渡辺喜美(無所属・2014年に落選)

で、この中の一人、「石破茂」は、なんとその娘さんが東電の社員になっています。

○原発の利権問題!東電と政治家の癒着問題!石破茂の娘、西山審議官の娘が東電社員と発覚! – NAVER まとめ

しかも、この「石破茂」は日本の政治家の中で最も沢山の東電株を持っていました。以下、東電株を持っていた政治家ベスト10です。



一応、これは2010年当時のランキングです。なので、現在のランキングがどうなっているのかは分かりません。

しかも、この翌年の2011年にあの東日本大震災が起きて、東電株は一気にガタ落ちになりましたから、彼らがこの東電株でかなりの大損をして、東電株を手放した可能性はなきにしもあらずです。

しかし、それはそれとして、一人の大物政治家が自分の娘を東電に入れた上、その東電株を大量に保有していたというのですから、いくら法に抵触しないとは言え、政治家としてはあるまじき行為です。一歩間違えれば、完全な癒着ですからね。(というか、既に一歩間違っているかも知れません。)

しかし、これぐらいならまだチョロいものです。というのも、東日本大震災があった際、政府は東電にジャブジャブと公的資金を注ぎ込み、まんまと国有化しているのです。要するに「東電」の大株主になったわけです。

○東電国有化が完了 原賠機構、1兆円出資  :日本経済新聞

一応、このことはマスコミのニュースでも報じられましたが、国民のほとんどがこの事実を余り認知していないのではないでしょうか。あるいは、認知していたとしても、余り問題視していないというのが実状でしょう。

第一、東電を国有化するということが何を意味しているのか、ほとんどの国民には理解できないでしょうから。

一応、私もその意味をこれまでは余り深く考えたことがありませんでした。しかし、ここに来て、これが実に大きな問題であることが分かってきたのです。

というのも、「東電」が国有化されたということは、国が「東電」を意のままに操ることができるようになったというを意味します。

ということは、「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」で決められたことは、全てそのまま「東電」が実行しなければならないということです。

したがって、この国の政府は、好きなだけ地下に原子力発電所を作ることができるようになったということになります。そして実際に、彼らはもう既に我々国民の知らないところで数多くの地下の原子力発電所をあちこちに建てているのではないでしょうか。

しかも、この国の(地上の)原発の半数以上が「三菱重工」製です。

現在日本で稼働している原発の数は52基。そのうち三菱がつくった原子力発電プラントは23基。したがって、日本の原発のおよそ半数が「三菱重工」製ということになります。

で、これまで何度もお話してきました通り、「三菱重工」を経営しているのが「岩崎家」で、この「岩崎家」は皇室と四重の親戚関係を結んでいます。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)

○天皇とワールドカップの強い結びつき。ワールドカップが盛り上がると、悪魔が喜ぶ仕組みになっています。

したがって、この日本で原発を建てれば建てるほど、天皇家が儲かる仕組みになっているというわけです。

しかも、「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」の顧問の一人である安倍晋三の兄も「三菱商事」の執行役員であり、なおかつ安倍家は天皇家とかなり近い親戚関係にあります。

○安倍晋三の兄は「死の商人」であり、安倍晋三はそのセールスマン。日本は着実に軍国主義の道に向かって進んでいます。



要するに、この日本という国では、「天皇家」とその親戚たちが自分たちの儲けのために、この国の政治と経済とを動かしているということです。

そして、この事実をさらに突き詰めて考えると、いわゆる「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚だったということになりはしませんか。

というか、そういうことになりますよね。にもかかわらず、これまで私たちは「原子力村」のことを以下のようにしか認識してきませんでした。



ひどい話ですが、天皇の「て」の字も出てきません。また、「三菱」の「み」の字も出てきません。

しかも、私はここでふとあることに気付いたのです。

ここ最近、やたらとマスコミや政府が一丸となって「エコカー」ブームを盛り上げようとしていますが、エコカーが流行れば、当然、電力会社が儲かります。何せ、エコカーとは「電気自動車」のことですから。

もっとも、エコカーにも色々な種類があって、電気以外のものを動力源とするエコカーも開発されつつありますが、とりあえず今現在、実用化されているのは「電気自動車」です。

ですから、「エコカー」が売れれば売れるほど、これまた「天皇家」とその親戚たちが儲かることになります。

で、皆さんもご存知の通り、このエコカーを最も大々的に売り出しているのが「トヨタ」ですね。

で、この「トヨタ」に関して、このブログで一躍有名になったレイズナーさんが以下のような記事を書いてくださっていました。

○如水会-奥田碩-オイスカ-日本会議 : ネット探偵のブログ

トヨタの元社長である奥田碩は、財団法人「オイスカ」の顧問だとのこと。

〈奥田碩氏〉


「オイスカ」って何ですか、という人のために簡単に説明しておくと、「オイスカ」とは「三五教」という新興宗教のつくった「国際交流団体」みたいなものです。

で、この「三五教」というのが、出口王仁三郎の作った宗教団体「大本教」系列の宗教だとのことで、この出口王仁三郎はナチスを作った「世界紅卍字会」の会員の一人です。(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)

○天皇中心のNWO計画とは、地底都市アガルタを地上に再現するための計画に他なりません。

奥田碩がただ単に「三五教」の信者だったというなら、私もこの奥田碩と「紅卍会」との関係を疑うことはなかったでしょう。しかし、さすがに彼が「オイスカ」の顧問だったとなると話は別です。

しかも、「世界紅卍字会」はイエズス会の下部組織で、イエズス会とはすなわち「イルミナティ」のこと。「イルミナティ」とは天皇をトップとする世界最大の裏社会組織のことです。

○世界を支配しているのはイエズス会 (イルミナティ) であり、イエズス会のトップは天皇です。



しかも、この「オイスカ」の総裁「中野良子」なる人物は、極右組織「日本会議」の代表委員だそうです。(「日本会議」が何なのか分からない方はこらち)

要するに、この「オイスカ」は完全なる「天皇派」の一派だということです。

ここまで来ると、「トヨタ」があくせくと「エコカー」を必死で作ってきた理由がなんとなく分かってきましたね。

彼らは別に地球環境のために「エコカー」を作ってきたわけではなかったのです。あくまで「天皇家」の儲けのために作ってきたに過ぎなかったのです。

しかも、「トヨタ」はEV車に関する特許をすべて無料で開放するとまで宣言し、電気自動車の普及に拍車をかけようと必死になっています。

○トヨタ、テスラが特許開放 「自動車2.0」への挑戦  :日本経済新聞

これでまたしても「天皇家」のその親戚一同の儲けが膨れあがることになるでしょう。

しかも、トヨタは天皇の主催する世界的なスポーツの祭典「オリンピック」のスポンサーとなり、2千億円も出資するとの約束をしました。なんという大盤振る舞いでしょうか。(オリンピックと天皇の関係についてはこちら)

○トヨタ、“2千億円”五輪スポンサー契約に秘めた裏の思惑 税金投入による巨額利益狙いか | ビジネスジャーナル

これにて、「天皇派」はまたしてもオリンピックの開発にかこつけて、数多くの地下施設を作ることができます。しかも、大阪でも一部のオリンピック競技を行うつもりのようですから、大阪にもまた地下施設を作ることができるでしょう。

このように、この日本の大企業はみんなこぞって自分たちの儲けを「天皇」に貢いでいます。だからこそ、日本政府はこれまでずっと法人税の減税を謳ってきたのかも知れません。大企業が儲かれば、その分、天皇に貢ぐ額も増えるわけですからね。

ちなみに、トヨタ本社のある「豊田市」の市章は、完全なるフリーメーソンのマークです。


〈豊田市の市章〉



〈フリーメーソンのマーク〉

このことは一部の陰謀論者たちの間では有名な話でしたが、まさか豊田市とフリーメーソンが関係があるわけがない、こんなものは単なる偶然だ、と誰もが片付けてきました。しかし、これが紛れもない確信犯だったわけです。

まあ、そうでもなければ、以下のようなニュースが次から次へと報じられることもないでしょうけどね。

○トヨタ下請けの悲痛な叫び~年間3000億の原価低減と、生産拠点合理化の裏側 | ビジネスジャーナル

どうですか、皆さん。これがこの日本の現実なのです。これまでさんざん我々国民を悩ませてきた「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚一同のことだったのです。

これだけでももう「天皇」を現在の地位から引きずり落とすには十分な理由になりますね。少なくとも私はそう思います。

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

このように、私たち庶民が稼いだ給料から強制的に税金を巻き上げる仕組みを作り、天皇家関係の大企業にバラまいているのです。

つまり、こういった「一部の人間だけが楽してぼろ儲けできる」仕組みが私たち国民を貧困にしていることがお判りだと思います。

しかし、メディアはこういったことをひた隠しにし、個人の問題としてすり替えるニュースや記事を書きます。

・・・・・・・・・・・・・・・(34歳貧困男性が「今が幸せ」と感じる深刻原因 9/28(金) 5:00配信 東洋経済オンライン)

34歳貧困男性が「今が幸せ」と感じる深刻原因


30歳手前からは、ファミリーレストランやパチンコ店でアルバイト。

ホームレス、生活保護、ネットカフェ難民を経て現在は、マンションなどの清掃員として働いているカナメさん
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。

そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。


今回紹介するのは「転職を繰り返したせいで税金や国保の滞納があり、毎日の生活に不安や不満が付きまといます」と編集部にメールをくれた34歳の独身男性だ。
 大学院卒業の前年、リーマンショックが起きた。就職が決まっていた会社からは内定を取り消され、なんとか入社した別の会社は半年で倒産。その後、転職を重ねた先は、異常な長時間労働やサービス残業、ノルマの強制などが横行する問題企業ばかりだった。

 

 30歳手前からは、ファミリーレストランやパチンコ店でアルバイト。ホームレス、生活保護、“ネットカフェ難民”を経て現在は、マンションなどの清掃員として働いている。

 神奈川県在住のカナメさん(34歳、仮名)の“経歴”である。

■滞納した税金が給与から差し引かれる

 いま、ひとつ困っていることがある。ホームレス時代などの一時期、市県民税を滞納したため、給与の差し押さえに遭っているのだという。毎月およそ20万円の手取り額から滞納分を差し引かれ、カナメさんの手元には13万円ほどしか残らない生活が、ここ半年ほど続いている。13万円は、地域の生活保護水準とほぼ同額である。

 「生活保護と同じといっても、僕は(生活保護利用者と違って)医療費はかかるし、働いているので昼食代とか出費もかさみます。(生活保護利用者よりも)確実に僕のほうが苦しい。もちろん、払わなかった自分が悪いんです。でも、布団もカーテンもない暮らしから、頑張ってやっとここまで挽回したのに……。落とし穴にでもはめられた気分です」

 払わないとか、減額してほしいと言っているわけではなく、杓子定規に生活保護と同じ水準になるまで差し引くのはあんまりなのではないか――。自治体の担当者に電話をかけ、そう文句を言った。しかし、返ってきたのは「法律で決まっていること。どこで決まったか?  国会です」という冷たく、短い答えだったという。
カナメさんは「貧困を知らない人が、制度や法律をつくっていると思います」と訴える。


■母親の“恐怖政治”に縛られてきた

 生まれ育った家庭は「裕福なほうでした」。父親は国家公務員で、母親はフルタイムで働く派遣社員。幼い頃から、水泳教室や英語教室などに通い、大学進学では、浪人も許された。大学院卒業までの学費は、奨学金の返済も含めて親が負担したという。

 しかし、カナメさんは両親のことを、特に母親のことを「毒親」だと非難する。毒親とは、虐待やネグレクト、過干渉、抑圧などによって、子どもに悪影響を与える親のことを指す。2000年以降に広まった言葉である。

 「小さい頃から、母親の“恐怖政治”に縛られてきました。いつも母親の機嫌ばかりうかがっていました」とカナメさん。

 殴る蹴るといった直接の暴力は受けなかったが、リモコンやラジカセ、茶わんなどのモノをよく投げつけられた。「星一徹ばりのちゃぶ台返し」も何度かあったという。

 「何より嫌で、怖かったのは、でかい声で怒鳴られること。たとえば『私はお前の家政婦じゃねえんだよ』とか。後は、産みたくて産んだんじゃない、みたいなこととか。今でも、(仕事などで)大きな声で怒鳴られると体がキュッとなります」

 親子関係ばかりは、他人が簡単に理解することはできない。子どもに経済的に不自由をさせない親の中にも、毒親はいるだろうし、一方で、カナメさんの両親にも、言い分はあるだろう。

 ただ、息子がホームレス状態になったとき、そのことを人づてに聞いたらしい両親は「今、お前には会いたくない」と、これもまた人づてに伝えてきたという。

 カナメさんは「親子の縁は自分からぶった切ったんです。今はなんの感情も、憎しみもありません」と言う。ただ、取材中は、母親について「ウソつき」「結婚生活の不満を子どもにぶつけていた」「今度会ったら殺す、くらいの気持ち」と恨み言を繰り返した。

子どもが毒親の呪縛から逃れるのは、そう簡単なことではないのではないか。

 カナメさんはこれまで10社近い会社で正社員として働いてきた。そこでは、さまざまな違法・不当な働かせ方がまかり通っていた。いわゆるブラック企業が、いかに野放しにされているかという話である。同時に、彼には実家という“一時避難先”がなく、失業しても、まともな転職先を探す余裕もなかったのだろう。

 オール電化システムの購入を勧める営業の仕事では、会社が決めた出退勤時刻に従い、朝礼にも参加しなくてはならなかったが、個人事業主としての契約だった。1日200軒以上の住宅を訪問し、やり取りはボイスレコーダーで録音するよう命じられた。トラブル防止と説明されたが、「僕たちがさぼっていないかを監視することが目的だったと思います」。

 毎晩の帰宅時刻は、日付が変わる頃。顧客が家にいる可能性が高い週末は、まず休むことはできなかったという。

 その後、勤めたIT関係の会社では、会社で寝泊まりするのは当たり前。残業時間や深夜割増手当などという概念はないも同然だったという。

 ただ、営業はむいていたのか、カナメさんの成績は悪くなかった。上司や同僚から「お前のおかげで目標達成だ!」「支店のエース」などと言われると、うれしかったという。

 「洗脳されていたと思います。会社で寝泊まりしていたときも、不思議と苦痛じゃなかった。頭を空っぽにしないと、頑張るのっていいなと思わないと、やってられないというのもありました」

 収入は、オール電化の訪問販売だけは歩合制だったため、月収40万円近くなることもあったが、それ以外は15万円から、多くても20万円台なかば。正社員とはいえ、ボーナスは一度ももらったことはなく、有給休暇を取ったこともないという。

 

■同じことの繰り返し

 一方で、カナメさんが会社を辞めた理由は、「人を見下すような上司の怒鳴り方が、母親に似ていた」「異動先の支店で営業成績を上げられず、給料が下がったから」「インフルエンザになったから」「やりがいを感じない」など、必ずしもやむをない事情があったわけではないようだった。

ブラック企業など、とっとと辞めるというのはひとつの選択肢だし、メンタル不調に陥るよりはずっといい。しかし、転職先もまたブラックでは、同じことの繰り返しだ。

 「不況と言われる割に、選ばなければ、仕事はあっさり見つかったんです。だから変に辞め癖が付いてしまったというか……。」

 ホームレスを経験したのは、30歳を過ぎたころ。きっかけは、当時住んでいた部屋から引っ越しをするため、退去手続きを取った矢先に、勤務先の社長とトラブルになり、会社を辞めたことだった。すぐに敷金礼金を用意して新しい部屋を見つけることは難しく、宿無し、一文無しの生活は4カ月に及んだ。年齢が高くなるにつれ、特に正社員の仕事は確実に見つけづらくなっていた。

 現在のマンション清掃の仕事は、アルバイトである。長時間労働も、サービス残業もない。職場には、勤続数十年の先輩アルバイトもおり、不当な雇止めの話も耳にしたことがない。皮肉なことに、非正規労働の今が、最も法律に守られた働き方をしているという。

 「人間関係もすごくいいんです。正社員になることもできるそうなんですが、(基本給などが低く抑えられているので)正社員のほうが、年収が低いんです。なら、アルバイトのままでいいかなって。これ、“フリーターあるある”なんですよね」

■「今がいちばん、幸せ」

 リーマンショックのあおりをもろに食らい、一方で、ここ5、6年の「アベノミクス景気」の恩恵はみじんも受けていないカナメさん。それでも選挙には必ず行く、と胸を張る。

 何を基準に投票するのかと尋ねると、「勝ちそうなところに入れる」。勝利しそうな政党や、当選しそうな候補に投票するという。理由を問うと、カナメさんはこう説明した。

 「自分に世の中を見る目があるかどうかを確認するためです。事前にニュースとかを見て、勝ちそうだと思うところに入れる。結果、その政党や候補が勝てば、自分には世の中の状況を見極める目があるってことになりますよね」

自分の1票を死票にしたくないということなのか。現行の制度や法律に不満を抱きながら、政治による変化は期待しないのか。見る目も何も、よほどの接戦は別にして、普通に新聞やテレビを見れば、たいていの勝敗は予想がつくのではないか。選挙での圧勝は、時に権力の暴走にもつながるのではないか。

 私がさまざまな疑問をぶつけると、カナメさんは「はあ、そういう考え方もあるんですね」とあいまいな笑顔を見せた。

 「今がいちばん、幸せだなって思うんです」と、カナメさんは言う。生活保護水準の暮らしは苦しいが、それもあと少しの辛抱だ。

 「プロ野球の(横浜DeNA)ベイスターズのファンなんです。深夜まで働いていた頃は、野球は結果を見るだけでした。でも、今は家で野球中継を見ることができる。こんな生活、社会人になってから初めてなんです。夕食も、モヤシを(中華調味料の)ウェイパーと一緒に煮るとおいしいし、時々、それに豚バラを乗っければ十分。貧乏だし、10年後も今の仕事ができているかどうかはわからないけど、今すごく幸せだなって感じる自分がいるんです」。

 今が幸せ――。社会学者・古市憲寿の著書『絶望の国の幸福な若者たち』の中には、同じような思いを抱く若者たちが登場した。古市はあるインタビューの中でこう語っている。

 「人は将来に希望をなくしたときに、『今が幸せ』と感じるのではないでしょうか」

本連載「ボクらは『貧困強制社会』を生きている」では生活苦でお悩みの男性の方からの情報・相談をお待ちしております(詳細は個別に取材させていただきます)。こちらのフォームにご記入ください。

藤田 和恵 :ジャーナリスト

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

今が幸せ――。社会学者・古市憲寿の著書『絶望の国の幸福な若者たち』の中には、同じような思いを抱く若者たちが登場した。古市はあるインタビューの中でこう語っている。

 「人は将来に希望をなくしたときに、『今が幸せ』と感じるのではないでしょうか」

といっている古市ですが、インチキ社会学者、コメンテーターであることは有名です。

詳しくは以下のリンクを参考にしてください。

創価学会の古市憲寿なら、小沢一郎に暴言も吐ける。小沢の元妻福田和子も創価学会系企業ゼネコン「福田組」の子女である。

そして、文中では、毒親などという言葉を使っています。

その毒親を作ったのは誰か?というと元を辿れば、日本政府になるなわけです。

私たちは、こういった悪なる政治をさせている、天皇家一族と、天皇家と親戚関係を結び、コネと人脈だけで、のし上がってきた大企業から決別しなければ、貧困からは脱却できません。

貧困を意図的に作り、影でほくそ笑んでいるのが天皇家一族だと知れば、国民は愕然とするでしょう。

第2次世界大戦も天皇家一族が金儲けするために、国民を戦地に向かわせていた、侵略戦争でした。

真実に迫るブログ : 天皇家は戦争中に何をしていたのか② - livedoor Blog

敗戦後も儲け続けた天皇家 - 日本を守るのに右も左もない

 

悪に染まらず、善に生きることが、天皇家一族を亡ぼす第一歩となるのではないでしょうか?

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