毎月、三浦市に購入した廃墟にDIYで手を加えています。

 

今週は玄関土間と４畳半の部屋の電気工事。

このためだけに第二種電気工事士の資格も取りました。

 

玄関土間には前から買っていた、大きめの裸電球を取り
つけました。

 

さて、４畳半の部屋にはどんな照明を取り付けようか。

 

どうせ、後で照明の場所、明るさ、照明の方向、個数など
を変えたくなるに決まってます。

 

なので、可変性を最重要視。（照明のことだけに限りませ
んが、、）

 

ダクトレールを取り付けることにしました。

 

これならば、後でいろいろ変えることができます。

 

４畳半の部屋には、コンセント、ダクトレール、ダクトレ

ールのスイッチの３器具を取り付けることになります。

 

配線図を書いてみます。

 

３器具分のケーブルを剥いて、器具を設置。

 

あとは、ケーブル同士の結線をすれば完了、のはずです。

 

たまたま、電気工事士の練習の時に使っていたコネクタ

ーが余っていたので、使ってみました。

 

コネクターの穴にケーブルを差し込めば良いだけなので

簡単、なはずだったのですが、ケーブルの先端が少し曲

がっていたらしく、やり直し。

 

そんなこんなで何とか、配線完了。

 

これで点かなかったら、全部やり直しです。

 

ドキドキしながら、ブレーカーを上げて、スイッチを

入れると、、無事点灯！

 

なんか、嬉しいなぁ。

 

この積み重ねが楽しいんですよね〜

 

こんな風に、田舎にセカンドハウスを所有して、いろいろ
いじるのを「デュアラー」っていうらしいです。

 

この三浦の廃墟、相続対策の財産整理の一環として譲り受

けたもの。

 

こんな土地活用が増えてくるかも知れません。

 

 




引用元：「デュアラー」やってます