サワディーカー
バンコクのまゆみです
日本は再びコロナ感染が増えつつありますが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
タイはコロナ感染者はすっかり落ち着き
新規感染者は国内においてはゼロが2ヶ月以上は続いています
(海外からの渡航者の感染者はあり隔離からの完治)
ということで
タイ国内はソーシャルディスタンスを守りながら
日常生活に戻りつつあります
普通にお買い物できて
普通にご飯を食べに行けて
普通に学校に行けることが
とっても有り難く嬉しいです
さて
前回のブログでコロナ解雇にあったことを書きました
こういうのって突然やってくるんですよね
人生は3つの坂があり
上り坂、下り坂・・・・
「マサカ!」
の坂がありタイでは外国人である私は
経営不振の職場に置いておく必要はなく
解雇の対象NO.1
元職場の社長からは
「申し訳ない・・・」と頭を下げられ
突然のことすぎてどう返答していいかわかりませんでした
その傍ら
実はわたしはコロナ以前から
自分の働き方の見直しをしたいと思っていました
雇われて時間に縛られて
子供を犠牲にして
自由ではない働き方を卒業したかったのです
なのでコロナ解雇は
私にとって
そろそろ働き方を変えろという
強制的なメッセージだったような気がします
ある意味またとないチャンスでした
こんな事言うと反感買うでしょうが
タイに移住してからコロナ解雇よりも大変なこと
たっくさんあったので
ビックリはしましたが
どうしよ。。。。
という感じではありませんでした
経験値の免疫が気が付かないうちについていたようです
どうしよう 。。。。ではなく
どうしたら良いかな?
と考える癖がついているんですね
それに私は常に自由を求めてきたのもあり
収入源は1つではなかったというのも大きな安心感でした
(留学プロジェクトは皆無ですがねw)
子供を食べさせていかなければならないし
元旦那からの養育費も一切もらえていない状況でした
なので
今までコツコツ構築してきたものを一気にやるタイミングでもあると思いました
私はお陰様でインターネットを使った仕事やビジネスに恵まれ
いくつか同時に取り組んでいるため
私の今の生活は
インターネットを使った仕事だけで成り立っています
このインターネットを使った仕事
かなりいいです
何がいいってストレスがかなり減りました
(その証に白髪だった髪の毛が最近黒く変化していましたw)
そこで在宅インターネットビジネスをスタートしてからの
私の心の状態をプラス面とマイナス面あわせて書いてみました
プラス面
子供を置き去りにする心苦しさゼロ
愛兎をほっといて心配するストレスゼロ
満員電車に乗るストレスゼロ
早起きしないといけないストレスゼロ
(子供が学校行くので早起きしますが送り出したら30分また寝ますw)
時間に縛られるストレスゼロ
上司にウダウダ言われるストレスゼロ
時間が自由になったぶん子供とベッタリできる!
今まで疎かにしていたエクササイズができる!
平日に済ませたい用事を済ませることができる!空いてる!
仕事後にセカセカと帰り急いで夕飯の準備をしなくちゃというストレスゼロ!
急いで帰りたいのに電車が満員すぎて乗れないストレスゼロ!
急いで帰りたいのに目の前の人がダラダラゆ〜っくり歩いて邪魔と思いながら一人で勝手にイラついてしまうストレスゼロ!
マイナス面
自己責任でしてもしなくてもいいスタイルなのでしっかりと自分管理しないと
収入もそれなり。下手すると何もせずに終わる日も。
保証がないこと。いわゆる正社員としての福利厚生はまったくなし、何かを契約するときのワークパミットという水戸黄門の印籠のようなものもなくなる
VISAを取り直さないとならない(現在はコロナの影響でタイ政府が延長してくれているため9月中旬までは滞在許可中←その先は準備中↑上記は日本で住んでいる限りは関係ないですね))
そんなところでしょうか。
こう書き出してみると
過去の私。
タイ人と気が合うのでそれなりに楽しく働いてはいましたが
けっこうなストレスを感じていたんだな。。。。と感じます
ストレス感じると精神的にも嫌な奴になりますね
その証拠に
「急いで帰りたいのに目の前の人がダラダラゆ〜っくり歩いて邪魔」
↑こんなこと思ってましたから
そんな感じで
コロナからのリモートワークがかなり増えましたが
これからの時代は5Gに変換していくことですし
AI,VR,AR,MR,XR、再生医療、仮想現実、仮想通貨などなど
テクノロジーの進化はどんどん進んでいるため
更にインターネットを使ったビジネスやお仕事が増えていき
在宅やカフェなどの好きな場所で仕事をする
というスタイルが普通になっていくことでしょう
実は留学プロジェクトは雇われの傍ら活動していたので
あまり積極的に行ってはいませんでしたが
今の自由な働き方をしている以上
コロナが落ち着いたらまた活動していこうと考えています
テクノロジーの進化による新たな留学スタイルプログラム試みもあります
とうわけで
こんな時代だからこそインターネットを使ったお仕事は大活躍ですし
まだインターネットを使った仕事をしていない人でも絶対に必要なものになってくるので
取り組んでいたほうがいい
というお話でした〜〜
お読みいただきありがとうございました