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聴こえない音も、音の構築成分である、と、思う(再掲載8)

2024年03月01日 | 周波数etc

WADIAにおいて

およそ(細かくは各機器、測ってないので)

2メガHz以上の音(周波数)をカットしてやると、

倍音、音の立ち上がり・輪郭などが、ベストな状態になる。

3メガでは、だめ、1メガでもだめ・・・

なぜ、2メガなのかは、さておいて・・

(わからないでの、保留wwww)

 

むしろ、2メガHzまでという音成分が(可聴帯域に)はいったほうが、

なぜ、音がよくなるのか?

と、いうことを考えていた。

 

2メガHzまでの音成分はすべて、でていると考えている。

音の成分をHzごとの周波表示で考えてみる。

 

極端だが、

1Hzの周波数は低い波で長い

上のように考えると

2メガHzの波の図は

ほぼ垂直にしかみえないだろう。

ーと|までの間に

放射状に各ヘルツの波がかさなっていると考える。

 

それは、どういう事になるのか。

と、いう形の波になれば、

低い音が伸びている。

ボーという音がゆるやかにゆっくり長く続くという感じにとらえていただくと

ここに余韻がのるということになる。

いっぽう、

と、なるくらいの鋭い波になれば

たちあがりも、キレが良くなる。

キーンという高い音は、キレが良いともいえる。

 

これらが、音の成分をつくっていき

可聴帯域の中に

音(Hz)は放射状に見えるくらい密度高く出ている。

 

これが、WADIA LTDの

実在感と音の繊細さを作っている。

 

他社のCDPが2Kヘルツ以上をカットするようにしていたら、

(2メガHzではなく、2kHz)

絶対的に

実在感、音の繊細さ他いろいろ・・・

WADIAのような、音質はでてこない。

 

これとおなじように、

アルテックにおいては

(まあ、どこでも同じだとは思うが)

かならず、ネットワークを変えるようにしなければ

良い音は出ない。

と、いうし

ツィーターも選ぶ。

 

このあたりも、元々に設定してある

ヘルツ数では、

まともな音がでないということになるのだろう。

 

実際の処、

当方620Aが表現しているHzがどこまでの物か判らないが

2メガHz以上で代理の頭が痛くなると言う事をかんがえると

かなりのところまで、耳にきこえないHzも出せると考えられる。

 

1メガHzまでという周波の重なり(放射線状)では、

音がよくならず

3メガHzまでという周波の重なりでも

音はよくならない。

今の処、2メガHz以上をカットすると

音の成分としては

綺麗な円形を書いていくということかもしれない。

 

ここは、

発振ということでも、

ノイズということでもない

 

海の波ひとつの中味は

低い部分も高い部分も一緒になっている。

高すぎれば、なにかに(防波堤?)あたって、くだけちってしまう。

低すぎれば、綺麗な白波がでてこない。

 

砂浜に打ち寄せるときでもそうだろう。

高すぎる波は

底の方から小石や砂までもちあげて、ざっばーんという音までたてて

そこら中にしぶきを散らす。

波としては・・・ん~~、汚い波と言える。

 

逆にちょうどよい波は

海の底に波紋(砂)をつくり

静かにおしよせ、静かにひいていく。

 

ちょうど、そのような状態が

2メガHz以上カットで起きるのではないかと思える。

 

1メガカットにすると、響きが薄く

おとなしすぎて、面白みがなくなる。

 

このことからも、

やはり、ノイズでもなく

発振でもない。

 

音の構成要素としてあるもので、

耳に聞こえない音は

ノイズでも、発振でもない。

 

ただし、あまりにも低すぎる音

高すぎる音は

危険であるだろうから

SPにでてこないようにするしかない。

動物並み、子供並みの代理は(開き直り?)

2メガHz以上の音では頭が痛くなる。

 

が、では、1メガまでにすればよいかというと

音はろくでもない音になるwww

やはり、

聴こえない音をどういう風に操るかは

重要なのだろう。

 


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