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人間の霊的質量は7層から成る  歴史の中の経緯・63

2023年10月30日 | 歴史の中の「経緯」

証明できることではないので、

あくまでも、歴婆の勝手な解釈でしかない。

*******

弥生人と縄文人

代理の考えでは

まだ、縄文人は個人、個人が「魂」と会話できていたのではないかと思う。

それは、自分の魂というだけでなく、

自然からもききとっていたのではないだろうか?

そう考えれば、例えば氷河期になるまえに、

こうしなさい、ああしなさいと

乗り越えられる方法もおそわっただろうし

ローマ帝国(都市)が滅びた大きな原因が伐採によるものだというのだが、

こういうことも、縄文人は

必要なぶんだけ頂く。という「魂」からの教えに耳を傾けていたからだろう。

 

つまり、余分な財産ももたず、物欲も生じなかった。

ここに、おそらく、古代ヘブライ人(他)が入ってくる。

*******

このヘブライ人については、なにか、嫌な感じをうける。

これは、語弊のある言い方なので、説明が要る。

うまく説明できる自信はないが

とにかく、神さまを引っ張り出してくるwww

神託をうけて・・とか

神さまを祀って、弥栄とか、

おかげ信仰というか、神頼みというか、

このあたりが、

縄文人だと、

神さま=自分の魂・他の魂であるのだろうけど

主従関係?依存関係でなく、共同体というか、

家族のような親のような存在だったと思う。

 

まあ、どこの子供が親に相談する時や

物を教えてもらうのに、生贄をささげたり

祭壇?を作ったりするだろうか?

親(魂=神さま)も、まさに親身でしかないだろう。

 

こんなふうな違いを感じていたのだが、

さらに、縄文人は、

必要な分だけを自然からいただく。

つつましい、あるいは、分相応な生活だったぶんだけ

「物」に対する所有欲もなかったと思う。

ところが、

古代ヘブライ人にすれば、

例えば、自分は獲物を5匹とってきた。

縄文人は、1匹しかとってこなかった。

それでも、同じように、みんなに平等にわける。

それはおかしいのではないか?

と、いう考え方が出てくるだろう。

それは、逆にいえば、貧富の差という貧のほうであっても

個人が多く必要以上に所有する現実を見てきている。

必要以上に所有するのが、当たり前の世界にいたわけだ。

ところが、縄文人、つまり、魂の考え方は

誰が多く取ってきたか、ではなく

それで、みんなが餓えずに暮らしていける。

と、いうことであり、

多くとってきたものは

みんなが餓えずにすむことを喜んでいた。

とれなかったものは、今度はとるぞ。

とか、多くとってくれたものに感謝する。

(まあ・・・おかげさまで・・という感覚かな)

ずるい、とか、不公平だとか、それに対しての見返りとか

そういう考えや感覚・感情を度外視する

「和」の精神に導かれていたと思う。

 

そのあたりが、崩れ始めると

魂が、みんなにわけあたえなさいといっても、

いうことをきかなくなる。

 

こんなことから、

魂のいうことをきかなくなり、

そのうち、魂も黙る。

 

そして、ヘブライ人の神さまを祀りあげる。

極端な解釈になるが

ヘブライ人の魂という考え方でいうと

出エジプトはないだろう。

 

因果応報的な宗教観念であるが、

そこに生まれたには生まれただけの理由があり

う~~ん、

例えば、前世で、逆に支配者で、人々を虐げていたという「業」があって

今生で、虐げられることで、業を清算できる。

と、いうようなことであれば、

魂は、今の状況を忍びなさい。と、いうだろう。

 

そこまで、考えると、

この状況をのがれたいのだが、と、いえば

こうしなさい。ああしなさい。

と、いってくれるヘブライ人の神様は、ある意味、都合のよい神様であり

縄文人の魂は、非常に「厳しい」神様であると言ってよい。

 

そのヘブライ式の神さまを仰ぎだした時、魂は「能(働き)」を止めたと思う。

*******

縄文時代の遺跡から武器などでてこなかったというのだから

いかに「支配欲」「所有欲」「自分勝手」が、なかったかということになる。

やはり、「魂」のいうことを聴いて、それにしたがっていきてきたのだと思う。

*******

かって、宇宙人の侵略といってよいかな。

そんな話を書いた。

その時に、宇宙人はUFOにのってきて、

怪光線を発射して攻撃する・・などという現地球の延長線の攻撃方法でなく

パターンとしては、憑依に近い状態で

地球人を侵食していくのではないかとwwww

いわば、

宇宙人自体が、エーテルやジン(アラジンと魔法のランプのような、煙?のようなもの)のような姿で

人間の魂に寄生して、魂をのっとってしまう。

と、言うようなものだった。

 

最近トカナでも報じられていたがエーテル体の宇宙人がいる。とか・・・で(守護的な宇宙人らしい)

人間の魂(幽体)にも、次元があるとか・・

*******http://serendipity-japan.com/etheric-body-astral-body-11899.html#7******

 

人間の霊的質量は7層から成る


『命』というものは神秘に満ちています。

確実にわかっていることは「命あるものは必ず死を迎える」ということ。

しかし、肉体や魂、感情や意識といったものは、どこからやってきてどこへ還るのかは誰にもわかりません。

物質として唯一見えているものは身体、つまり、肉体です。

しかし、人間の霊的質量は目に見えないだけで、実際は7層から成ると言われています。

  1. 肉体
  2. エーテル体(幽体)
  3. アストラル体(感情体)
  4. メンタル体(精神体)
  5. コーザル体(魂の器)
  6. ブッディ体(魂)
  7. アートマ体(魂の元)

の7つです。

普通の人は肉体しか見えませんが、これらはオーラのような層になって存在しています。

霊能力をもつ人は、そのレベルによって見える範囲が異なります。

たとえば、エーテル体までが見える能力者であれば、感情や健康状態が色で見えるでしょう。

アストラル体まで見える能力者は、幽界・霊界の状況やその人が進む直近の未来まで見えるそうです。

このようなオーラは見えない人がほとんどだと思いますが、勘が鋭い人は人間の周り5cm~20cm位に触れると暖かさで感じとることができるようです。

*********

縄文人のブッディ体(魂)は、コーザル体(魂の器)の中にあるものでしょうけれど、

  1. 肉体
  2. エーテル体(幽体)
  3. アストラル体(感情体)
  4. メンタル体(精神体)
  5. コーザル体(魂の器)
魂をつつんでいる1~5までが、
きれい・・であれば、
魂からの「声?」メッセージが受け取れたのではないかと思うのです。
 
縄文人は、武器などもたなかったということからも、
憎しみや敵愾心などをもっていなかったでしょう。
感情~精神~魂の器までが理想的なきれいさであったため
魂からのメッセージをキャッチできたのではないかと思えるのです。
 
そこに、「欲」やら「自分の都合の良いように」という考え・意識がはいってきて、
感情~精神~魂の器が、曇り、あるいは、汚れとなり
縄文人は徐々に魂の言葉をまともにキャッチできなくなったと思われるのです。
 
きれいな水がふきでていても、そのうわっかわに
泥やらゴミやらがあったら、
でてきた水はよごれたものになるでしょう。
 
これを、自分の方が汚れているんだととらず
魂はおかしなことを言う。
と、いっそう、耳をかたむけなくなったのでは?
 
そして、
そうはいっても、
 

霊能力をもつ人は、そのレベルによって見える範囲が異なります。

たとえば、エーテル体までが見える能力者であれば、感情や健康状態が色で見えるでしょう。

アストラル体まで見える能力者は、幽界・霊界の状況やその人が進む直近の未来まで見えるそうです。

と、あるように

霊能力とはちょっと違うかなあと思うのですが

やはり、魂のレベル?があがっていた人は、

かつ、綺麗な状態を維持できた人は

ヘブライ式神様よりも、

魂と会話できて、

幽界・霊界の状況やその人が進む直近の未来まで見える

と、なれば、こういう方が天皇(首長)であった可能性が有り、

ヘブライ人は、逆に、天皇(首長)を敬ったのではないかと思うのです。

*******

で、なければ、自身が信じる神様がいるのに、

天皇のような存在が出てこないと思うのです。

むろん、縄文人とヘブライ人が混血していくなかで、

縄文魂をもつものがうまれてくるようになったとも思えます。

以前、日本語の不思議な効能?の話を書いたことがありますが、

このころから、日本語(大和言葉)があったと仮定すれば

9歳までに日本語で育てば

蟲の声をわびしいとか・・対象のうしろにある情緒を知る人間になるということです。

うしろにある「情緒」を知ることが出来れば

相手を思う気持ちが出てくるものでしょう。

日本人はエンパスが多いというのも、

左脳が働くようになる、日本語ゆえと思います。

エンパス*

エンパスとは共感能力のこと。共感能力が優れた人はエンパス体質であると言われています。一般的に日本人には5人に1人。米国では10人に1人または20人に1人、世界でも20人に1人の割合とされています。 日本人の割合が世界に比べて多くなっています ...

*******

このようなことを、つらつらとかんがえていますと、

古代の歴史は考古学的証拠だけでなく、

スピリチュアル、やら、言語能力(左脳の効能)やら、

いろいろな要素をもちだしてこないと

解除wwwできないのではないかと思えてきます。


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