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体感を支えるそれぞれの部位にも周波数がある。2020-01-14

2024年03月12日 | 周波数etc

トラアンプの素直なものとLTD(Blue)の組み合わせで

CDの音がそのままに再現できるわけですが、

この辺りの事も

前述の850LB(+)のインプレに入って来ています。

**もうひとつ、LTD化のころから感じたのが「何で生々しく聞こえるのか?」という点です。
家人から「部屋の外でも良く聞こえる(時に「うるさい!」)」というのは、CDの中の
音の波形のひとつひとつが減衰せずにスピーカーから出てくる、ピアノであれば弦の音だけ
ではなく、ハンマーで「打つ」、100kgを超える鋳鉄のフレームが共振するエネルギー、
また人の声の声帯だけでなく体の中でひびかせて体全体から発する音が正確に再現される
結果、聞き手の鼓膜だけでなく文字通り五臓六腑に響く(実際そういう音を聞いていると
自分の骨に響いてますし、そういう時は私はだいたい涙が出るほど感情移入しています。
逆にそういう要素が収録~CD化の段階で失われた・除去されてしまったCDは、過去好き
だったのにこの現在のシステムでは聞けなくなってしまいました。******

 

ところが、もうひとつ、逆部分が書かれています。

*****逆にそういう要素が収録~CD化の段階で失われた・除去されてしまったCDは、過去好き
だったのにこの現在のシステムでは聞けなくなってしまいました。*****

 

代理のほうに、高橋から

「録音がよくないCD」を、下げ渡されたことをどこかに書いていますが

「録音が良くないCD」は、すなわち

逆にそういう要素が収録~CD化の段階で失われた・除去されてしまった

と、言うことでもあるのでしょう。

率直なアンプであるという前提は大切な事で

ある方から、当方に送られてきたCDを試聴した時

録音の拙さ、要素・成分(こくや深み・厚み・空気感)のないCDのため

「聴き続けることが困難になったこと」がありました。

ところが、オーナー様のシステムでは

「良いCD」だとおっしゃるわけです。

おそらく、素直なアンプでないため、アンプの個性で聴くことが出来るのだろうと思うのですが

これは、逆に言えば

通常の良いCDであっても

要素・成分(こくや深み・厚み・空気感)を表現できていないということになります。

*****CDの中の音の波形のひとつひとつが減衰せずにスピーカーから出てくる、ピアノであれば弦の音だけではなく、ハンマーで「打つ」、100kgを超える鋳鉄のフレームが共振するエネルギー、
また人の声の声帯だけでなく体の中でひびかせて体全体から発する音が正確に再現される結果、聞き手の鼓膜だけでなく文字通り五臓六腑に響く******

CDの波形・データを減衰させずにそのままがでてきて

こくや深み・厚み・空気感がでていないCDが

アンプの個性で足しなえる部分はわずかです。

それどころか、

CDの中にこくや深み・厚み・空気感があるCDをも

そのまま、再現できないため、以下の音世界を知らずに終わってしまいかねないのです。

*****CDの中の音の波形のひとつひとつが減衰せずにスピーカーから出てくる、ピアノであれば弦の音だけではなく、ハンマーで「打つ」、100kgを超える鋳鉄のフレームが共振するエネルギー、
また人の声の声帯だけでなく体の中でひびかせて体全体から発する音が正確に再現される結果、聞き手の鼓膜だけでなく文字通り五臓六腑に響く******

代理の周波数のカテゴリの中にも興味深いことを引っ張って来ているのですが

率直なアンプとLTD(Blue)+率直なSP(率直なネットワーク)により

骨やチャクラ?まで周波数が届くことが判ります。

頭上骨などになると8000Hz

仙骨あたりが250Hz

腰・腹あたりが500Hz

代理の頭痛が2MHz以上でおきるということも

なんとなくわかるwww

アルテック620Aの低域補完をしてない状態で

再生周波数帯域
20Hz~22kHz

元々、骨だけでも感受するわけですが

ここに細胞内の感受周波数をいれていくと

周波数(エネルギー)が五臓六腑に響くのは当然のことですが

率直なアンプを使用していないと

この五臓六腑に到達する周波数がでないと思われます。

もしくは、

五臓六腑で感受する訓練が出来ていない人などは、

WADIA LTD(Blue)による2MHzまでの音の可聴帯域へのフォールイン部分も

皮膚や細胞などの感受周波数がどこまでのものか判らないけど

ここでの感受能力が薄くなっている可能性もあると思います。

機器についてのデータはいくらでも取れることでしょうけれど

人間(細胞や皮膚や三半規管や骨・チャクラエトセトラ)がもつ周波数との共振(音叉現象など)も、

音を感受する作用があると考えますと

(ヘレン・ケラーの例がある)

この部位から発する周波数のデータは取れていないし

おまけに取れたとしても

ものは「人間」ですから、

個体差もあるし、その時の感情や環境でも

部位の周波数が変わって来るでしょう。

(話、少しずれますが、チャクラにも周波数があるわけで

スピリチュアル的にいえば、チャクラが塞がっているなどということもいいますので、

例えば、音を感じる力が薄い方は、チャクラが塞がっているのかもしれない、などと

考えますと

ソルフェジオ効果を求める以前に受け入れ側の例えば、チャクラとかの整備を先にすべきなのでしょうね。

で、単純にチャクラとかの整備というのは、「朗らか」であることや

拘り・我執などを取り去った・・・・う~~ん

簡単に言えば「素直」「率直」「クリア」な状態であれば良いだろうと思います。

すると、CDP(LTD-Blue)あたりの1000密度の音楽をだしていくにも

率直なアンプ・率直なSPがベストであるとともに

聴く側もまた、率直さが必要になってくるのかもしれません。)

機器側のデータだけでは、計り知れないのが

人間の感受性でありますが

その感受性に対し、情感・琴線にふれる音として受け止められる音を作り上げているということになります。

いつだったか、ソルフェジオ効果について書いたことが有りますが

ソルフェジオ周波数がでていても、

それを心地よく聴かせられるシステムを持っていなければ

はたして、効果があるのだろうか?

と、思います。

基本的に、心地よいとか、琴線にふれるとか涙が浮かぶなどという感受は

人間のいろんな部位を活性化させていくだろうと思うのですが

これが、まともな音でない場合

耳ではよいと聞こえても、

体感に至らないものでは、

体感側では

良いと捉えられていないかもしれません。

 


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