憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

EAD DSP-9000 音質改善 掲載しました♪   2020年5月14日

2024年03月18日 | 2020年アップニュース

EAD DSP-9000 音質改善

掲載のほうが遅れていたので、

代理がすでに音について、書いています。

(と、いうか、書いておかないと、すぐ次の機器がはいってきて

どれのインプレだったか、忘れてしまうためです)

 

WT3200とEADで聴いた感じ・・・
EADは、かなり、素直にトランスポートを再現する。
分離もよいし、左右の音の振り分けは、かっちりしていて
秀逸と言える。

 

変な言い方ですが、

可もなく不可もなく・・・という

平易さが、DACとしては一番良いと思うのです。

例えば、

素の状態で

きれきれに冴えるというパターンのDACを

音質改善していってみると、

妙に色付け・強調されていて

オールマイティになる音質改善を施してみると

音の構成のバランスがよくなかったりということがおきます。

(これらも、更なる改善で良くなるわけですが・・・)

そういう、妙な作られ感がいっさいないDACだったので、

良い意味で、記憶が薄くなっていました。

率直に、トランスポートをトレースするという一文を読み直して

ああ、だから、忘れているんだ。と、思いなおしました。

トランスポートの良さを「表現」できるDACというのは

トランスポートだけで聴いていると

判らないのですが

CDPを繋いでやると

CDP(トランスポート部分)+DAC

と、CDP単体との聴き比べができ

DACの能力が良くわかります。

 

手持ちのWADIA6改L-Bをリファレンスとして音の状態を見ていますが、なかなか良い音が出ていると思います。

 

これが、DACの能力を判断した部分ですね。

 

なかなか、WADIA6LB(改)を、トランスポートとして、使って聴き比べてみると

WADIA6LB(改)のDAC部分に勝る、DACは居ないのです。

 

なので、ちょっと消極的に聞こえる

なかなか良い音・・と、いうのは、

当方側から言うと、上出来なDACという意味合いになります。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Meridian 207 掲載しました♪... | トップ | 2020年度メンテナンス記事一... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2020年アップニュース」カテゴリの最新記事