おはようございます
みなさんいかがお過ごしでしょうか
みなさんも聞いたことある骨粗しょう症
圧倒的に女性が多いんです
女性ホルモンのエストロゲンと深く関係しています。
エストロゲンには、骨からカルシウムが流出するのを
防いでいるような役割があるんですね。
みなさんご存知でしょうか
実は、
骨って生まれ変わっているのです
一つの骨は5ヶ月ぐらい。
体全部の骨は
2年半から3年半で生まれ変わっています
骨には
骨芽細胞骨を作る細胞と
破骨細胞骨を壊す細胞が同居しています。
破骨細胞が悪くなった骨をどんどん血中へ捨てるんです
そうすると
骨芽細胞がカルシウムでせっせと骨を埋めていきます
しかし・・・
年齢とともに減少しているエストロゲンによって
カルシウムがどんどん外へ出ていってしまいます
それで…
骨芽細胞と破骨細胞のバランスが崩れて
骨粗しょう症になってしまうんです
身体は食べているもので、出来ています。
食べるものにも気をつかいましょうね
手っ取り早く骨粗しょう症を防ぐには
水溶性ケイ素です
コラーゲンに働きかけ骨を丈夫にしてくれます
※男性と閉経前の女性では、ケイ素の摂取量が多いほど
骨密度が高くなります
でも・・・・
閉経後の骨粗しょう症のリスクが高くなってから
ケイ素を摂取しても効果はあまりないようです
骨粗しょう症を防ぐためにも
早め早めに
ケイ素の摂取を心がけてくださいね
ZOOM 勉強会
「卵子の老化を防いで
ホルモンバランスを整えるには?」という
勉強会をしようと思います。
子宮筋腫が気になる方は7日間子宮筋腫動画講座をどうぞ