10月3日、
京都三十三間堂
洛陽三十三観音再興15周年記念法要に
行ってまいりました。
洛陽三十三観音巡礼とは
(以下Wikipediaより)
洛陽三十三所観音霊場(らくようさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)は、観音菩薩をまつる京都府京都市の三十三箇所の寺院からなる観音霊場。広範囲に札所があって多くの人には参拝が困難だった西国三十三所の代わりとして、平安期に後白河法皇が定めたとされる。室町時代には行願寺革堂に始まり北野天満宮に終わる札所が定着するが、応仁の乱などにより一時中断する。
1665年に霊元天皇の勅令により中興され、頂法寺六角堂に始まり清和院に終わる札所が定まるが、明治維新時の廃仏毀釈で札所の中に廃寺となるものなどがあり、再び中断する。
現在の札所は2005年に復活した。できるだけ江戸期の札所を再現し、廃寺や神仏分離により、札所本尊が別の寺に移動した場合は、その寺を札所としている。そのため順打ちをした場合、不自然な移動となる箇所がある。なお、江戸三十三箇所は洛陽三十三所観音霊場を模して始まったという説。
洛陽三十三観音巡礼
今年2019年5月に満願いたしました。
寛文5年の再興より、355年という
歴史ある年だったのですね。
元々は平安時代に後白河法皇が
定められたということですから、
少なくとも800年以上続いている
観音霊場ということになります。
その後白河法皇が建立されたのが
三十三間堂ですから
そこで、再興記念が行われること
歴史の重みを感じます。
三十三間堂ですから
そこで、再興記念が行われること
歴史の重みを感じます。
洛陽三十三観音の前に、
今年2月に江戸三十三観音を満願しました
ですが、
観音様巡礼を始めるきっかけとなったのが
1月20日に行きました
三十三間堂の仏教講座
「1001体観音様国宝指定を迎えて」
という講座を聴きに行ったこと
今年2月に江戸三十三観音を満願しました
ですが、
観音様巡礼を始めるきっかけとなったのが
1月20日に行きました
三十三間堂の仏教講座
「1001体観音様国宝指定を迎えて」
という講座を聴きに行ったこと
昨年まで
自分が観音様巡礼をするとは
思ってもいませんでした。
ご縁ができたことに
とっても感謝しています
自分が観音様巡礼をするとは
思ってもいませんでした。
ご縁ができたことに
とっても感謝しています
今年、7月に行った
イタリアのサマースクール(夏合宿)でも
観音様に沢山お迎えいただきました。
これは、チベットのものです。
イタリアのサマースクール(夏合宿)でも
観音様に沢山お迎えいただきました。
これは、チベットのものです。
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