あらわざ幸福論

あらわざ幸福論

時の流れと
空の色に
何も望みはしないように
くだらないことや
自分の小っちぇ快楽に
エナジイを燃やすだけなんです

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最近、めっちゃ眠い・・
 
ゲームしたくても起きてらんないのさ
 

前までは、お風呂入ったり、ゴハン食べたりすれば眠気なんかぶっ飛んでたんだけどね。



歳には勝てぬか(ノД`)よよよ



ってことで、最近は無駄に抗うこともせず、大人しく寝るようにしてます。



ぬいぐるみと一緒にね!( ̄∇ ̄)
 


この子↓※画面下の子ね
 

コヤツの肌触りハンパないのよ

もう、触れてるだけで安らぐ
 
触れてるだけで眠りへと誘われる



あ、触れてるつっても
抱いたり枕代りにしてるわけではないのよ
 


「え?じゃあ、どうやって寝てんの?」って?
 
 

 
↓こう!
 
 

「エイリアンで見たことあるや〜つスタイル」
 


分かる。言いたいことは分かる

苦しそう
そのうち息できなくなって、もがき苦しんで
終いには幼体が腹突き破って出てきそう


でも、私はこれが本当に落ち着くのよ
 

ほら、私ってアレじゃん
 
枕を使わない人じゃん
 
正確に言うと
 
枕を枕として使わない人じゃん

うつ伏せで枕を頭の上に乗せて寝る人じゃん

お前は枕の枕かよ!って言われてきたじゃん


なんか挟まれて守られてる感つうの
圧迫感からくる安心感つうの

とにかく精神的に落ち着くのさ


小二の時かな?
一種のハプニングがあって、それからずっとこのスタイルで寝てる


小さい頃からのクセって抜けないよね〜(*´∀`*)まぁ、何があったかは書くほどの事でもないんだけど


ちょっとしたこと(経験)が、こんなおじさんになってまで影響しちゃってるんだから笑















ちょっとしたことが・・


 







・・・








それでは、皆さまも良き睡眠を♪♪(≧∀≦)/
寝れなくなるわっ!Σ\(´口`:)



おわり

 
前回のあらすじ
 
 
 
えぇ、一瞬にして半裸ですよ。
 
プロハンラーの仲間入りですよ。
 
※プロハンラーとは?
ハンラー試験に合格しハンラー協会員となったハンラー
プロハンラーと一口にいっても、多種多様なタイプがある
ボクサーパンツハンラー、トランクスハンラー、ブリーフハンラー、フンドシハンラー、オボンハンラー、モハヤゼンラー等
 
 
服なんて、もう着てらんないっつうの。
温度、湿度ともにMAXなんで、肉体、精神ともにダメージが入るわけ。
 
そのえげつなさたるや、「一坪の海岸線」に匹敵するとかしないとか
「堅」、いや、「硬」でガードしないとヤバイとかヤバくないとか
汗も渇く暇なく、産まれたてのメルエムくらい常にビッショビショです。
 
 
でも、まぁ、
後戻りできない状況だからやるしかねぇ(´Д`)大家に啖呵切っちゃったしな
 

とりあえず、
帰宅したら、すぐに窓を開け換気
「窓を開く者(スクリーム)‼︎!」
 

・・・
 

次に、
火属性に対抗するには水属性だろ!ってことで、園芸用のデカイ霧吹きを引っ張り出してきましてね。
 
部屋の中で、シャウアプフが選別の為に集まった人々に撒いた鱗粉が如く、大量に水を振り撒き
 
グラチャン「TUBE(イナムラ)」発動したんじゃねぇかってくらい床をビチョビチョにして
 
さらに、それを雑巾で軽く吹き上げる
 
 
これにより、気化熱(液体が気体に変わる時に必要な熱。水が蒸発する時に周り熱を奪う=周りは涼しくなってヤッホー)で少しマシになるわけ。
 
でもね
疲れて仕事から帰って、半裸でビショビショの床を拭いたことある人には分かるだろうけど(´Д`:)そんなやつお前以外いねぇだろ
 
「俺はいったい何をしてるんだろう・・・」って、なんとも言えない感情が渦巻いてくる
 
ずっと半裸でさ、こまめに水分取って、たまに霧吹きで体にも水かけたりしてる
 
炎天下の屋外じゃないのよ。普通の一般家庭の一室だよ。
 
まさにサバイバル
ディスカバリーチャンネルでやってたっておかしくない生活ですよ。
 

エアコン代わりに「冷風扇」なる物も買ってはみたものの

使えねぇーーー!!(T口T)

のれんに腕押し!
ぬかに釘!
ウボォーギンにバズーカ!
 
周りの空気が暑すぎると全く効果なし
役に立ちゃしねぇです。(密着すれば涼しいよ)

 
そんな中
さらに追い討ちをかける敵が現れるわけ

その名も
 
もう、勘弁してくれ・・

ヤツ等、すげー厄介
網戸してるはずなのにすり抜けてくんの
あれですか?空間系の能力かなにかですか?
 
洋服を着てないってのは完全なる「絶」状態
 
ウルトラ無防備
 
ヤツ等からすれば美味しい食べ物が目の前に広がってる肉樹園状態
 
そりゃあ、大人気よ
ちょっとした立ち呑み屋状態よ
背中とかバンバンいかれる
 

そう言えばカイトが言ってたなー
「良いハンラーは動物に好かれる」って
 
 

 
・・・
 
 


蚊はねぇだろっ!!(`Д´)キツネグマにしろや!
 
 (´口`:)怒りの方向がおかしいだろ
 


・・・
 
 
 
なんて、色々ありながらも
汗かきベソかき1日1日暑さと戦っていきましたよ。
 
でもね、人間ってすごいのよ
 
8月も終わりに近づいた頃
ふと、異変に気づくわけ
 
温度計を見ると数字はさほど変わっていないのに、不快になるほどの暑さを感じない。
 
汗をかく量も減り
 
霧吹きの回数もどんどんと減っていって
 
 
 
・・うん、これはウソ、祈ってない
 



しかし、
人間の適応能力ってのはすごいね
 
完全に暑さを置き去りにしてた
 
そうなってくると、心にも余裕が出てくる
 
大家や暑さや蚊に対してイライラしていた自分がちっぽけに思えた
 
私の中で「怒り」という感情は無くなり、
そこにあるのは「感謝」のみになってた
 
過酷な体験は人生観をも変える

 

あの夏に感謝
あの暑さに感謝
あの蚊に感謝
あの大家に感謝
生きとし生けるものすべてに感謝
 
怒りからは何も生まれはしない
感謝は愛へと生まれかわる
 
私ができたのだから皆にもできるはずです
 
さぁ、私が導きましょう
 
世界から怒りが消え、皆が幸せになりますように  
 
 
 
 
おわり
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
2019年 冬
 


この部屋クソ寒っ!!あの大家許すまじ!!
 
 

 

 

冷房のない夏の部屋、暖房のない冬の部屋

 

どっちだろう?泣きたくなる場所は

 

2つマルをつけて ちょっぴりオトナさ!

 

 


 



はい、


どーもフロッグです(・◇・)/

 

 

エアコンって偉大だよね。

 

「あって当たり前」の生活をしていると、そんな事にも気づけないわけ

 

「汗だくになる」ことも「手足が悴む」こともなく、常時適温で過ごせるということがどれだけ幸せなことか

 

もうね、エアコン様に足を向けて寝れないよ。

エアコン様に感謝しないとバチが当たるよ。

エアコン様、本当にア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!!つって

 



・・・( ̄▽ ̄)勢いだけで書いておりますよ

 

 


はい、


なんでそんなことを言ってんのかというと

 

私、今月引越しするまで1年半ほど

「エアコンなし」の生活を送っていたのですよ。

つまり、地獄の季節を過ごしたわけです。


えぇ、そりゃもう

伊達にあの世は見てねぇぜ!!てなもんで


今回は、その時のことを書こうと思います。

 

( ̄▽ ̄)今回はこんな感じでゴリ押しでゆくぞ

 

 


事の発端は(前の家に)引越しをした当初

 

自分の生活スペースである2階の部屋に(1階は義母のスペース)

エアコン専用のコンセントがないことが発覚!!

 

今までの引越し先では「当たり前にあったもの」だけに完全に見落としてた・・・

 

こりゃいかんと

垂金 権造 似の 悪徳宝石商の 管理会社社長兼大家のおじさんに、コンセントの増設をお願いしたら

 

 

 

まぁ、賃貸物件ですし、屋内はできるだけ傷つけたくないんだろうなと思い

「わっかりました~♪」と軽い気持ちで条件を飲んだんですが

 

いざ探してみると、

2階の外(高所)の工事をしてくれる業者さんってなかなかいないのね・・

 

さらに、日にちを指定したい(だって、休みが少ないんだもの・・涙)、隣の家との間隔が狭く作業スペースが確保できない、ビス止めや穴あけは最小限で、なんて条件や環境の問題があるもんだから


どこもやってくれない・・・

 


探せど探せど、どうにも見つからないので

もう一度、 BBCの 権造の元へ

 

「屋外だと業者が見つからないので、屋内を通したいんですが。」

 

 

 

・・・(・_・)


「んじゃあ、やってくれる業者さん紹介してください。」

 

 

 


 ・・・(・_・)


「い、いや、それが見つかんないから言ってるんですが」

 

 

 


・・・

 







(°皿°)「もういいです。エアコンなんか付けません。」

 

 




 って、ことで

エアコンなしで過ごす事に。

 

まぁ、本当はもっと細かいやり取りがあったんですが要約するとこんな感じ

 

 

ちょっと感情的になったとこもありますが、

それ以前に、「エアコンなしでもいけるのでは」という気持ちが、私の中に少しあったのは確か

 

なんせ、

もともと冬より夏が好きだし、南国宮崎出身だし、好きなキャラは飛影だし(後、雷禅)

冷し中華よりラーメンの方が好きだし、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメから選ぶならヒトカゲだし、コンビニで温めますか?って聞かれたらほぼ温めるし

 

つまり、

「暑(熱)さへの耐性、順応性がオレは半端じゃねぇ!」って自負があったわけです。

 

諸々踏まえ

「エアコンなしの夏」への勝算をDr.イチガキ流計算式で導き出すと


勝てる確率  79.269%!!

 

いける!!勝つる!!p(´∀`)なんぼのもんじゃい

 

 



こうして、あの夏を迎える事になったわけです。

 

 

 



〜2019年 夏 10:00 PM〜

 

 

 

 

・・・・・(´ー`;)


なんじゃーこりゃーーーっ!!!

うぉあっっっっっっっっっつ!!!夜なのに暑っ!!え?なに?なんなの?本当にワイの部屋か?!入って1ピコ秒で、毛穴という毛穴から氷泪石(汗)が絶え間なく吹き出してくるんですけど!1分が幻海なんですけど!魔界か?ここは魔界なのか?魔界への扉開いちゃったのか?忍くんやっちゃった?7人で穴掘っちゃった?コエンマ止めて!止めて!おしゃぶりはよ!魔封環はよ!樹さん止めて!止めて!ヒットスタジオ見てる場合じゃねぇって!「コウノトリ」を信じてる可愛い女の子に無修正のポルノつきつけてる場合じゃねぇって!これはヤバいヤバすぎるってぇええ〜!!!!

 

↑圧倒的現実にパニック

 


甘かった~大甘だった~

私の知ってる「夏」は20%の力も見せてなかった

これが100%中の100%

いや、それを遙かに超えるS級クラス


自分はシなないと思ってた、「危機感」が足りなかった・・


これは無理かも・・


魔族大隔世でもしないと生き残れないかも・・・

 

 

 

あぁ・・・

 

 

 

 

 

ハラへったなぁ・・・・逝く時のやつっ!!Σ( ´⬜︎` )

 

 

 


 

 

②へ続く

 

 
本日の一品
 
老いガエルのキンニクツウ
       〜腰関節の痛み添え〜
 

材料
・普段、全く運動をしないカエル
※今回は脂の乗った若ガエルではなく、休みの少ない老いたシャチクガエルを使用
 

作り方
❶ 事前に、引越しに伴う各種手続きなど沢山の慣れない事務的な作業を与え、頭を煮詰めます。

 

❷ 引越しをします。
 
❸ 「重い荷物を運ぶのは男の仕事」というプレッシャーを満遍なく振りかけます。
 
 「荷物の揚げおろし」に「階段の登りおり」を加え痛めます。
見た目がクタクタになるまで充分に痛めましょう。
 
❺  「電化製品の複雑な配線」等を使い、事前に煮詰めた頭をさらに煮詰めていきます。
 
❻  クタクタの体と煮詰めた頭を合わせ、特にケアをすることなく3日間寝かせます。
 
❼  3日後、なかなか起きてこないカエルを叩き起こせば
 老いガエルのキンニクツウ〜腰関節の痛み添え〜の完成です。

 
筋肉痛に加え、腰や関節の痛みで動きはまるで「壊れかけのロボット」の様な味わい
疲れで頭の回転が遅く作業効率も悪いので
何度も同じことをしては痛がる様子を楽しめる一品です。
 
 

 

 
 
次回のお料理は
【唇と舌で楽しむ 2種類のコウナイエン喘】です
 

どうぞ、お楽しみに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

引越し完了しましてん。

 

 

えぇ、ほんと大変でしたよ

 

ただでさえ、コロナの影響で乱れている日常

 

それに加えて引越しという大イベント

 

それに伴う作業で休みが潰れていく日々


遊ぶ時間もありゃしねぇ

 

ツライツライクライ

 

 

それもこれも今日まで!!

 


さぁ、まずはこの積まれたダンボールの山を

パパッと片付けて!!


 

パパッと・・・

 


・・

 



・・まぁ、ぼちぼちやっていきますかね