◆ええお店紹介2 やさしさあふれる四川料理衝撃的な食べ物ってよく覚えてるもので。20代... View this post on Instagram ◆ええお店紹介2 やさしさあふれる四川料理 衝撃的な食べ物ってよく覚えてるもので。20代の頃、初めて龍門さんの麻婆豆腐を食べた時はジーパン刑事ばりにナンジャコリャーでした。それから、四川料理のイメージは、オイリーで刺激の強い「剛」のイメージ。 だったのですが、今日紹介したい伯楽家常菜さんは、真逆の「柔」な四川料理という意味でナンジャコリャーでした。 麻辣牛南麺のスープは澄んでいて、 塩味より辛味より、優しい出汁の旨味がきます。さらに、肉がでかい&多い!ほろほろに煮込まれた牛肉が100gくらいは入ってます!こちら、八角などの香辛料が薫るんですが、味付けが意外と濃くないんですよ。 で、トップに添えられた辣油を溶かしていくと、ゆっくり複雑なお味に 変化。 辛みも感じますし、花椒も粒でしっかり入っているのですが、乱暴じゃない絶妙なバランス。 刺激を求める人には全然物足りないと思います。 でも、丁寧に作られてるなぁーと感動できるお店。 さすが、ビブグルマン掲載店。 ちなみに。 1品あたりの量が相当多いのと、予約が平日でもかなり入ってますので、できれば4名くらいで予約して行ってくださいね。 場所は円町駅から北に15分と住宅街の中ですけど、記念日使いでもOKな雰囲気。中国のスタッフさんも日本のスタッフさんもみんな冗談いいつつにこやかにお仕事してはるのが印象的でした。 #アナヲメシ #anaogram #四川料理 #麻辣牛肉麺 #伯楽家常菜 #ビブグルマン #ビブグルマン京都 #ビブグルマン掲載店 #京都 #京都グルメ #kyoto #gourmet #旨味 #細麺 #記念日ディナー #おすすめのお店 アナヲメシさん(@anawomeshi)がシェアした投稿 - 2019年May月8日am5時32分PDT