誰かに話して心の重荷を軽くすることで一歩踏み出せることもある

日々の仕事や生活の中で

孤独を感じることってありますか？

 

「孤独」は「ひとり」とは違うんですよね

 

私自身、１人でいても、

孤独だと感じなかったこともあるし

 

誰かといても、

寂しくて寂しくて

たまらなかったこともあります

 

気持ちの上で

「つながっている」

という感覚があるか、ないかが

孤独を感じるかどうかの

分かれ目なのかもしれないなぁ、

と、最近は考えたりしています

 

 

さて、リーダーになる人や

コーチのような仕事の人は

 

孤独に強い、あるいは孤独と無縁、

だと、無意識にも感じている人も

いるのではないかと思っています

 

私自身も、自分が当事者になるまでは

そう思っていましたが

 

実は、リーダーこそ

孤独を感じている人がとても多いのです

 

無闇に人に話せないことも多いし

１人で抱えて、

判断しなくてはいけないこともたくさん

 

もちろん、チームメンバーと

シェアしたり、共に考えたりすることで

いくらか軽くなる部分もありますが

 

そうはいっても、

人に言えないことって

けっこうたくさんあるものです

 

リーダーでなくても

同じような状況の人も

きっといると思います

 

１人で抱えているのはつらい

でも、無闇に誰かに

話すことはできない……

 

話すことができない理由は

人それぞれあるのだと思います

 

ただ、一人で抱えすぎていると

その重みに押しつぶされてしまって

身動きがとれなくなってしまうことも

（自分では気づいていなくてもね）

 

だからこそ、コーチが

必要なのだと、私は思っています

 

「守秘義務があるから、絶対に他言されない」

 

初めてコーチングを受けた時、

私にとって、これはとても大切なことでした

 

そして、心のうちで、

１人で考えていたことを

声に出して言葉にできたことで

 

自分が背負ってるものを

過度に重く感じていたことに気づき

 

それが決して自分にとって重荷ではないと

考えるようになったことで

歩き出すことができたのです

 

「人に話す」って

実はとても大事なこと

 

もし、あなたが、

誰にも話すことができない

悩みを抱えていて

 

そのことが、心の重荷になっているのなら

 

もしかしたら、そのことについて

話すだけでも、

何かが変わるのかもしれません

 

まずはコーチと話してみたい、という方も

体験セッションでお待ちしています

 

自分では気づいていない

本音や、行動のヒントが

きっと見つかるはずです

 

 

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キャリアコーチ　くろいわひろこ
コーチングオフィスＫ

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