ベルばら女子でございます☆ ~アラサー漫画ブログ~

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30歳を過ぎても少女漫画や宝塚の世界から抜け出せない、アラサー女子の生態。

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【モンゴル旅行記】13.モンゴル男子の特徴

 

 

 

突然こちらへ手をのばしてきた、筋肉質なモンゴル男、ゴルゴ(仮名)。

 

警戒して後ずさるいも子に、彼は

 

"写真を撮ろうか?" というジェスチャー。

 

 

え…ゴルゴ……親切!

 

 

空港をバックに、カメラを縦にしたり横にしたりして、

 

たくさん撮ってくれました。

 

 

いも子「サンキュー♪」

 

ゴルゴ「………」

 

 

無言でかすかに頷くゴルゴ。

 

 

 

硬派!!

 

英語が喋れないのか、ただ無口で硬派なだけなのかわからなくなってきました。

 

そして車に乗り込み、ホテルへ。

 

一応まだ少しは警戒しているので、Googleマップで現在地を確認して

 

車が変な方向へ行かないかチェックしながら、窓の外の景色を堪能。

 

一面に広がる大地と空、雲。

 

どこかで一枚モンゴルらしい写真を撮りたいものです。

 

すると、突然車が路肩に駐車しました。

 

Googleマップによるとホテルまではまだまだです。

 

なぜこんなところで止まるのか…

 

一気に警戒感を強めるいも子。

 

すると、いも子の座っていた後部座席の窓が開きました。

 

運転席から振り返って、風景の写真を撮るか?というジェスチャーをするゴルゴ。

 

 

気配りすごい!!!

 

 

いも子が珍しそうにキョロキョロ辺りを見回していたので、

 

写真を撮りたいのかな?と気を遣ってくれたようです。

 

いも子「おーサンキュー♪♪」

 

ゴルゴ「………」

 

 

安定の無言ですが、心地よいホスピタリティー。

 

そこで撮れた写真がこちら。

 

空が近い

 

 

モンゴルっぽいでしょ?

 

この辺りで、モンゴルに対する警戒感はかなり小さくなっていきました。

 

モンゴル人良い人じゃん!と(単純)笑

 

そうこうしているうちに、空港から40分ほど車に乗ったところで、ウランバートル市内へ。

 

ホテルに無事到着しました!

 

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更新頻度落ちすぎててすみません…

 

仕事環境が変わりまして何だかバタバタしております(汗

 

早く落ち着かせて更新進めていきたいと思っておりますので

 

よろしくお願いいたします><

 

 

 

いよいよウランバートルに到着しました!

 
ロシアのすぐ南に位置していますので、4月でしたが冬の寒さです。
 
まずは無事にホテルに着くことが最初の目的です。
 
ホテルに送迎は頼んでありましたが、
 
いも子から一方的に迎えに来てくださいというメールをしただけで、
 
返事はきていない状況でした。
 
”どこへ行けばピックアップしてくれますか?返信ください” とも
 
添えていましたが、返事がきていなかったのでこのときは若干不安でしたね~
 
前日ギリギリにそんなメール送る私がいけないんですけどね(笑)
 
 
ウランバートル空港は割と小さめです。
 
日本で例えると対馬やまねこ空港くらいのサイズ。
 
ん?わかりにくいですか?笑
 
手続きもスムーズに済み、到着ゲートへ。
 
お迎えの人とはどうやって落ち合えばいいのかな~…
 
あっ!!!
 
 
 
いも子の名前を書いた紙を掲げている人を発見!
 
 
………………。
 
……………………。
 
 
 
民族性なのか、モンゴルの人は割とみんな大きいんですが、
 
彼はそれよりさらに頭ひとつ分抜けていました。
 
朝青龍を縦長に伸ばしたルックスの、硬派な刑事、という感じです。
 
一瞬、ゴルゴ13の変装かな?と思いました。
 
何て声をかければいいのかしら。
 
いも子「ハ、ハロー…?」
 
ゴルゴ「………」
 
こっちだ、というジェスチャーをして歩き出す大きなモンゴル人。
 
そうか英語は通じないのね。
 
これはもう意思の疎通できません。お手上げ。
 
そして警戒モードのいも子の脳裏によぎる微かな不安。
 
 
 
この人について行って大丈夫だよね?
 
 
いや、万一ってことがあるじゃないですか?
 
知らない土地だし、何があってもおかしくはありません。
 
でも会話もできないし…と、とりあえずゴルゴに着いて行くだけのいも子。
 
空港の扉を出て、目の前の駐車場へ。
 
空が広い
 
外に出るとすぐに真っ黒いサングラスをかけるゴルゴ。
 
モンゴルは気温は寒いけど紫外線は強いのです。
 
しかしそのサングラス効果で、ゴルゴはガチの殺し屋のような風貌に。
 
大丈夫かなぁと頭の片隅で思いつつ、初めて踏みしめるモンゴルの地を堪能。
 
青い空と白い雲のコントラストが素敵ですよ!
 
モンゴルに来た証拠、ということで振り返って空港の写真もパチリ。
 
チンギスハーーン
 
すると、ゴルゴが突如足を止めてこちらを振り向き、手をのばしてきました!!
 
 
えっ
 
 
えっ
 
 
なになに?
 
 
なになになに?
 
 
いも子の警戒感がマックス!!…になったところで続きます。
 
(すみません字数制限引っかかったのです)
 
 

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昨日先輩が、病院でイケメンの先生に
 
至近距離でレントゲンの処置をしてもらって
 
久しぶりにドキドキしたという話をしていたので、
 
私も、自然にイケメンと至近距離の状況になれて
 
ときめける場所はどこか、真剣に考えてみました。
 
・コンビニ、カフェなど
 →  行く機会も多くチャンスは豊富だが、店員との距離が遠すぎてときめくには弱い。お釣りで手が触れ合ったくらいじゃ余は満足せんぞ!
 
・歯医者
 →  距離の近さは申し分ないが、処置されている自分の状況が恥ずかしくて素直にときめけない。
口の中とか鼻の穴の中とか見られ放題じゃん!
それを逆に楽しめるツワモノ女子ならアリ。
 
・美容院
 →  髪の毛を触られるというなかなか良い環境だが、美容師に対する劣等感で押しつぶされて素直にときめけない。どうせリア充なんでしょ?
 
・メイクさん
 →  デパートの化粧品売り場でお化粧してもらうやつね。チャンスは多くかなり至近距離になれるので良さそうだが、メイクアップアーティストの男性は、ikkoさんやゲンキングのイメージがあり、性別を超越している人が多い印象(偏見)なので、これも素直にはときめけない。
 
・整骨院
 →  密着度が高く、頻繁に通っても不自然にならない場所であり、触れ合う時間も長く、最適な環境。
 
ということで、最近ときめいてないわーという女子の皆さん、
 
自然とイケメンと触れ合うのにベストな場所は整骨院ですよ☆
 
 
 
 

【モンゴル旅行記】11.  いざモンゴル

 

 
近くのカフェで開店準備をしている音で目が覚めました。
 
すぐさま、荷物、財布、パスポートをチェック。
 
全部あります!
 
 
第1関門はとりあえず無事に通過。
 
 
 
そして早く目覚めて暇を持て余すいも子。
 
やることがなさすぎると色々考えちゃいますよね~
 
ということで、なぜか北京で「男 浮気」のキーワードでGoogle検索。
 
★検索結果★
・男は本能的に浮気をするものだから受け入れろ
・男性から浮気をやめようと思われる女性になるべき
・まともな男は浮気などしない
・モテる男は浮気のひとつやふたつ甲斐性。
・浮気する度にブランドバッグ買わせてます。
 
………。
 
検索すればするほど無表情になっていくいも子。
 
いやー病んでますね☆
 
どんな検索結果を求めていたのでしょう…笑
 
さらにメモ帳に、今回浮気を許す場合のメリットデメリットを
 
箇条書きし始める始末。
 
長時間のトランジットは考え事に最適ですよ!他にすることないからね!
 
そうこうしている間に搭乗時間に。
 
いよいよモンゴル行きの飛行機が出発です!
 
さよなら北京!
 
2時間ちょっとという短いフライトですが、機内食は出ます。
 
朝ごはん朝ごはん~
 
軽食
 
ツナマヨみたいなのとチーズが挟まれたサンドイッチと、
 
マフィン、チョコ、ゼリー的なお菓子たち。
 
パンは何かパサパサしてたけど、まぁ機内食に多くは求めません。
 
乗客は、山登りっぽい格好の欧米人もいましたが、
 
仕事か観光目的のような中国人や、
 
自国に帰るモンゴル人などがほとんどでした。
 
飛行機内では、ひたすらモンゴルのガイドブックを読み込む。
 
ギリギリにモンゴルへ行くことに決めたので、
 
あまり下調べできておらず、現地で何をするのかノープランだったのです。
 
ただ、街中でガイドブックを広げていると
 
観光客であることがバレバレになってしまうので、街中では出せない。
 
ということで、街中の地図や行きたいご飯屋さんなどのページを写メ。
 
これでスマホ1台あればとりあえず困りません。
 
準備万端でいよいよモンゴルに着陸です!
 
飛行機内からパシャ。

 

パシャパシャ

 

 

青い空と白い雲、雪景色の山々、一面に広がる地平線…!

 

テンションが上がります♪

 

 

 

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