フィニッシュできるか否かは自分次第
肩を痛めて1年半。
週1回、リハビリのために通院していました。
ものすごく楽になるマッサージ付きのリハビリでしたが、
整形外科の主治医から、
「ここで一旦リハビリは終了し、自宅で自力で頑張ってください」
と言われ、泣く泣く今日で、終了となりました。
リハビリの先生には、
お礼をいいつつ、笑いながら、
「残念無念ですが、今日から自力で頑張ります。」と
ご挨拶を済ませ、終了しました。
リハビリに通っていた1年半の間に、
公私にわたって様々なことがあり、
リハビリ中に、先生にはいろんな話を
聞いていただき、心のケアもして
いただいておりました。
1年４カ月前に、父が亡くなったときには、
肩のリハビリどころではないと思いましたが、
しかし、先生にお話しすることにより
父の死を受け入れ、悲しみが薄らいで
いく感覚を覚えました。
心理カウンセラーやメンタルトレーナーを
養成しておりますので、
話しをするというのは、
ストレス解消と心のケアに役立つことは
もちろんわかっておりましたが、
自分の体験を通して再認識したところです。
そして、
ある程度のところからは、自力で頑張ること
が大切であることも再認識しました。
心理カウンセリングでも
メンタルトレーニングでも、
まずは、専門家に現状を話しながら、
自分の心の問題に気づき、
自分の進む方向を見つけていきます。
ある程度までは、
心理カウンセラーやメンタルトレーナーと
一緒に進めていきますが、
認知行動療法を活用した場合は、
ホームワークといって、自分の力で
日常の中で取り組んでもらうことが
大切となってきます。
セルフケアについてモチベーションを
高められるか否かが、フィニッシュできるか
否かになってきます。
私も肩の痛みを乗り越えられるか否かは、
日常でのセルフケアと思って、
自力療法を積極的に取り組んで
いくつもりです。
フィニッシュできるか否かは、
最後は自分ですね。
認知行動療法高い実績を誇る
E-mail：hc@heartfullife.jp
TEL：03-5321-6180
【営業時間】
月曜日～土曜日(祝日省く) ９：００-２１：００
E-mail：hc@heartfullife.jp
TEL：03-5321-6180
カウンセラー養成講座・２月生は
新宿校では
★３クラス（木曜、金曜(夜間)、土曜クラス）
を開講
ランキング参加しています。応援お願いします 
↓
にほんブログ村
