マイルチャンピオンシップ。馬券的にはほぼ完璧に当たったんですが・・・
予想で書いた対抗がこなかったので、ブログ的には何とも微妙に(苦笑)
ジャパンカップの全馬評価【前編】を書いていきます。
スポンサーリンク
ジャパンカップ全馬評価1
アーモンドアイ
牝5/55.0kg
ルメール/国枝栄
秋天は手応え良く楽勝かと思われたが、早めに抜け出しすぎて直線は詰め寄られて結構厳しい競馬に。
それでも勝ちきる内容はさすがも、距離が延びて特別プラスになりそうな感じもなく。
ただ、もう少し溜める競馬になれば距離自体は問題ないとも思う。
あまり間隔を詰めて良いタイプではないのと、タフな馬場になれば死角は出てくると思う。
ウェイトゥパリス
牡7/57.0kg
デムーロ/マルチア
血統的にはあまり厳しい競馬よりは淡々と進めて良さが出るタイプか。
母系にグレイソブリンも入ってて持久力もありそうなので、パワー質な馬場になれば日本でも走れそう。
それでも良馬場だと日本馬の方が単純に強いと思いますし、雨が降って体力向きの馬場になれば。
カレンブーケドール
牝4/55.0kg
津村明秀/国枝栄
相手が強くなったり厳しい流れになった方が良さが出るタイプ。
前走は非根幹&外枠&早めに抜け出す楽なレース質で、そこに比べると今回の方が良さは出そう。
あんまりキレ勝負になると何ともも、今年の東京は時計よりは内が悪そうで。
個人的には差す競馬をした方が面白いと思う。
キセキ
牡6/57.0kg
浜中俊/角居勝彦
前走は久しぶりにまともな競馬で1発あるかな?と思いましたが結果はキレ負けて5着。
もう少し速めのペースで前に行って持久力が活きる流れになれば馬自身の良さは更に出そう。
キレ勝負だと分が悪いので、前が有利で多少時計がかかる馬場になれば相対的には面白いかも。
クレッシェンドラヴ
牡6/57.0kg
内田博幸/林徹
コース自体は東京よりパワーや体力が活きる競馬場の方が向いていそう。
個人的には有馬記念の方がって感じも、このレースに限れば良馬場よりは雨が降ってズブズブの体力勝負になれば。
軽い良馬場だと少し厳しい気がする。