本来無一物という禅の言葉があります。
人はこの世に裸のままで生まれてきますが
死ぬ時には何も持っていくことは出来ません。
どんなに稼いでも
地位を得ても
何も持たずに死んでいくのが人生だという意味です。
そう考えると
ライフはシンプルな方が良いのかもしれませんね。
何も手に入れなければ失うことはない。
手に入れたものに執着するから
失った苦しみを生み出してる...
私の好きなある僧侶は
美しい生き方とは
得たものに執着するのではなく
失ったものの数を数えないで生きていくことだと
教えを説いています。
さあ、今日という一日を大切に生きよう