きょうはなにいろ? cp.100-17 日本の色の歴史 江戸篇③ | 常磐屋本舗·常磐屋鷹音です! (=^×^=)

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きょうはなにいろ? cp.100-17 日本の色の歴史 江戸篇③


やっと本題(;^_^A アセアセ・・・
四十八茶百鼠はこんな色があるんだけど
四十八茶。。。って言うのはあくまでも語呂合わせ
実際には百色以上存在するとも言われてるんだ
(今回チャートが間に合わないのでお借りしました)


百色以上Σ(゚Д゚)

微妙な色の変化にすべて名前がついているからね(^。^)y-.。o○
当時の色の名前は自然の物は勿論だけど
役者や歴史上の人物からとられていたんだ

じゃあパパが有名人だったら常磐色とか出来たのかな(*'▽')?


字は違うけどその色は存在するんだよ(^。^)y-.。o○

えっ!

 



まあその色はいずれって事で。。。
話しは戻るけど
奢侈禁止令で色まで規制されたけど
粋や通という言葉を大切にした江戸の人達が
そのまま終わる訳が無いだろ(^。^)y-.。o○

何かやったの?

裏優りうらまさりって聞いたことないかな?

知らない

表より裏が優ってるって意味
表は地味だけどその裏地には
女性は鮮やかな紅絹もみ
男性は羽織の裏に描絵を施したり
見えないところに華麗な意匠をこらしていたんだ(^。^)y-.。o○

 



裏地におしゃれって
パパの学生服みたいな刺繍もそうなの?
(*'▽')

こらぁ~!
そんな大昔の事を出すんじゃありません(^。^;)y-.。o○

おんなじじゃん(*'▽')

ボクの昔の事は関係ないから(;^_^A アセアセ・・・
まあそんな感じこの時代に沢山の色が新たに生まれたわけだ

次回は江戸篇のまとめ
も負う一つ紹介しなければならない色があるからね(^。^)y-.。o○

え?まだ他にあるの?

あるんです(^。^)y-.。o○

江戸篇④へつづく


こんばんわ|д゚)

最近アメブロのホームを開くと

「○年前の○月に書いた記事があります」みたいな事出てるじゃないですか

この日本の色の歴史。。。去年の10月に始めたのね。。。(・・;)

本人1年など引っ張る予定じゃなかったのに

正直自分でびっくりしています(-"-;A ...アセアセ

さてこの日本の色の歴史はあと2回で終わらせます

次回江戸篇④

次々回近代篇

その後は通常営業のきょうはなにいろ?に戻ります

始めたのはいいんだけど書きたい事があとからあとから出てきて

キリがなくなるのでそうすることにしました(;'∀')

そんな感じで

今日も読んでいただきましてありがとうございました(^人^)