戀ノ言ノ葉 百三十三 多作家として名高い女性・・殷富門院大輔 | 常磐屋本舗·常磐屋鷹音です! (=^×^=)

常磐屋本舗·常磐屋鷹音です! (=^×^=)

豆本と写真と水彩画・イラスト...etc
好きな事を書いてます

戀ノ言ノ葉 百三十三 多作家として名高い女性・・殷富門院大輔


前に聞いた話だけど
斎宮とかになった人は
結婚できなかったわけじゃない
(*'▽')

一部の例を除いてね(^。^)y-.。o○

他にもそんな人たちっていたのかなぁ?
そんな人たちは恋しなかったのかなぁ?
って思ったんだけど
(*'▽')

中には結婚しなかった人たちもいたと思うよ
例えば内親王。。。今でいえば
眞子さまや佳子さまにあたるんだけど
その家に仕える女房は不婚女性に限られていたらしいよ(^。^)y-.。o○

でもそんな人たちでも
恋はしたんでしょう?
(*'▽')

したと思うよ(^。^)y-.。o○
それじゃなきゃ歌は詠めないと思うし
それに中には官能的な歌もあるからね

官能的って?(*'▽')

知らなくていいから。。。(・・;)



はかなしなただ君ひとり 世の中にあるものとみ思ふはや我
(殷富門院大輔いんぷもんいんのたいふ・殷富門院大輔集)

愚かなことだ
この世の中には
あなた一人しか存在しないとでも思っているのだろうか
この私は


※百人一首90番の詠み手。殷富門院とは式子内親王の姉で亮子内親王の事。大輔そこで若くから生涯を亮子内親王家に仕えました。内親王家の原則で不婚に限られたためなのでしょうか。官能的な歌を詠むため、田辺聖子さんに言わせると『この人は恋の歌を作らせると、時として感覚が鋭い。人知れぬ悲恋を経験した女性だったのかもしれぬ』とあります(^。^)y-.。o



こんにちわ|д゚)

今週は更新よりも制作に力を注ぎこみ過ぎました(;^_^A アセアセ・・・

まあそんな事よりも

このシリーズも更新ペースを見るとかなり遅くなっていました(・・?

始めた頃より色々考えているからなのか

それとも思いつかないのか。。。(-ω-;)ウーン

まあ年々年を重ねていくぶんちょっとした事が面倒になって

もとい

ちょっとした事で集中力が切れちゃう始末

ボチボチやっていきます(;^_^A アセアセ・・・

今日の絵は4月の花です



今月描いた中の何点かです

今日も読んでいただきましてありがとうございました(^人^)