※最初に言っておきます。
この記事は超ネタバレを含んでおりますのでご了承下さい。
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それでは続きスタート
桜井さんのツアーパンフ紹介から
桜「お待たせいたしました。ちょっとお待ち下さい」
(股の間からパンフレットを取り出した)
幸「どっから出してるんだよ」
桜「さぁこの秋のパンフレットも力が入っております 今回の巻頭を飾るのは、喜久屋めがね先生の描き下ろし「シンデレラ」、「浦島太郎」、「3匹のこぶた」のアルフィーコミックでございます。 誰もが知っている物語の3人のコスプレが必見でございます。今回もパネルをご用意致しました。早速お見せ致しましょう。」
幸「あ、小さいな」
高「どう 坂崎見える」
幸「本当に世の中の文字は小さすぎて読めなーい 新聞も企画書もパネルも 小さすぎて見えなーい」
(パネルを後方に投げる)
幸「でもこれを外すと最初から見えない。」
(自分のメガネをはずす)
桜「そうだよね、見えないよね。 じゃあ大きいやつを持ってきてちょうだい。」
桜「さぁ、まずは浦島太郎でございます。なんかあれですよね、玉手箱まだ空けてないんですけど、もう既に髭が白くなっております。」 (桜井さんのパネル)
幸「次は」
桜「次はですね、高見沢でございます。ちょっと怖い筋肉質な乙姫ならぬ乙彦でございます。」
幸「乙彦さん」
桜「腕の周りが65cmです。」
高「そんなにないよ」
桜「女性の細い首よりも太いですからね。牛一頭を一日で食べてしまいますからね。 そして最後は坂崎のチビ亀でございます。」
幸「可愛いな」
桜「こういう具合にですね、実写とコミックが融合した画期的な…」
高「変なバンド」
(3枚のパネルをよく見つめて)
桜「お前に言われたくはないよ」
高「亀がいるよ(笑)」
(坂崎さんのちび亀を指さして)
桜「さぁ、画期的なパンフレットなのでどうぞ宜しくお願い致します~! その他にもお城をテーマにした3人のインタビューや夏イベのライブカットも満載でございます。 しかもおまけにクリアファイルとお城のポストカードも付いているという大判振る舞いでございます どうか、秋ノ巻パンフ宜しくお願い致します~ 御静聴ありがとうございました では、股…さき」
幸「はい、股さきでございましたね。昔はですねアルフィーは、桜井賢の"マ"、高見沢の"タ"、坂崎の"さき"でアルフィーの"マタサキトリオ"って呼んでって深夜放送で言ったんだけどね、誰も言ってくれませんでした…。 あの頃"たのきん"が流行ったんだよ。アルフィーは定着しないまま終わりました(笑) はい、それでは演奏会の方へ戻っていきたいと思います。」
観客「(拍手)」
幸「あ、待っててくれたんですね。ありがとうございます。それではこの季節にピッタリの曲をいくつかお送りしたいと思います。まずはこの曲です。」
続きは次回へ続く…☆