お久しぶりです(乳ガン その3) | ココアラテぷらす、ときどき読書

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子宮筋腫発覚!どうなる私!?
2019年にステージ0の乳ガンが発覚しました。(5月20日に手術しました)
婦人科と皮膚科と外科にも定期的に通院してます。

さてさて、3日目に突入。

いきなり朝から「採血しますよー」とにっこり顔の看護師さんにビビる私。

…というのも、左側はすでに乳ガンで採血不可。

右腕には点滴の針が刺さったままなので、足からの採血。

逃げる私。

追いかける看護師さん。

えぇ。

納得済みなのですが。

が。

痛い!

看護師さんは気の毒そうに「痛かったですよね、済みません」と言ってくれたけれども、とにかく痛いものは痛い!

(ちなみに、乳ガンの手術をしてくれた病院の看護師さんの腕は上で、足からの採血も痛くありませんでした)

 

なんとか我慢をして、採血終了。

この病院、ものすごく開発が進んでいて、自分の採血の結果とか、テレビ画面で見れる様になっているのです。(この時点でなんらかの病気を自分で見つける人もきっといると思います。ある意味、恐怖)

 

2つ不満があったのですが、とにかく1つ目は病院食の味付けが薄い!

老人が食べるような味付けで、病院食も酢の物とか、卯の花とか、若者向けじゃない(涙)

2つ目は、シャワーはあったけれども、湯船が無い!

これはなんらかの理由があるのか無いのか分からないけれども、湯船が無いのは、ちょっと不満。

それと、コンビニはあったのですが、開く時間が朝8時と少し遅め。

閉まる時間も夜の8時半と早めで、なんだかがっかり。

そして、自動販売機の販売時間も夜の9時と早め。

唯一救いだったのは、入院する部屋が分かりやすい場所(デイルームのすぐ側)にあったので、母も「分かりやすい部屋で良かったね」と言ってくれていました。

 

執刀してくれた先生が「痛みはどうですか?出血は?」と病室をたずねてくれたので、出血は少しあったものの、痛みは全く無かったので(要するに、糸で傷口を閉じていないので、出血は1週間から2週間ぐらいはしていますよとの事でした)その旨を伝えると「良かったです。退院してもいいですよ」との事だったので、いそいそと退院の準備。

缶コーヒーは5本持って行ったけれど、結局飲めたのは、3本。

2本は持って帰りました。

冷蔵庫とテレビが連結しているのか、鍵でスイッチを入れるタイプだったようで、看護師さんが来てくれるまで、冷蔵庫が稼動していない状態でした。

 

…こんな感じで子宮内膜ポリープ切除術の手術の顛末記でした。

どなたか同じ病気になった方の参考になればと思い、書かせていただきました。