らここオンタリオ州で、新型コロナウィルスの感染者が3人というニュースが流れています。


それに伴って、トロントでも特にアジア系の人達はなるべく人混みを避ける人も多くなってきたようです。 


マーカムに住む韓国人の友人も、極力外に出歩かないようにしていると話していました。


でも、そもそもマスクをするという文化ではないカナダなので、どうしても仕事の都合などで外に出るときマスクをして歩くとビックリされると話をしていましたよ。


でもここオンタリオ州北部の街では、まだそれほどの影響もなく、今のところマスクをしている方も見かけません。

もしもコロナウィルスにかかった場合でも、インフルエンザのように抗体が出来ない。


またさらに悪いことに免疫不全になり再度かかりやすくなるという情報も流れているのでとても心配ですよね。


昨日、ブルーマウンテンスキー場にスキーに行きましたがごくごく普通にアジア系の方々も多く来られており室内のビレッジも賑わっていました。


特に何も今のところは変わらない雰囲気です。


あとは、万が一のための食料や燃料の備蓄と自分自身の免疫力をつける。

食料や燃料の備蓄は停電の多いこのあたりでは普通なんですけどね。


それは、冬場に雪の重みやフリージングレインという氷雨の重みで木が倒れて電線があちこち切れてしまうことがあるからです。


ひどいときは数日電気が止まり、家中についている電気のヒーターが使えなくなるなんてこともあったりします。

ですから、カセットコンロ式のストーブの燃料も多めに購入しています。
あとは、ガソリンはいつも満タンにするようにこころがけておくことも、このあたりではよく言われることです。


雪道で車がスタックしてしまい、たまたま携帯の電波が入らないところで、数時間、いやもっと車で待機しなければいけないなんてことも、この付近では想定内です。

何かあっても、すくに移動できるということにも繋がりますしね。


カナダ人はそういう危機管理の意識が高い人が結構おられ勉強になります。


免疫力について言うなら、例えば基礎体力をつけておくことや、キムチやこうじ漬、味噌などの発酵食品などを取り、さらに腸内で餌となる食物繊維をとり腸内環境を整えておくなどですかね。


また蜜蝋のロウソクを最近夕食時につけるようにしています。


こちらでみる英語のサイトによると、
蜜蝋は燃焼するとマイナスイオンを放出する。


 花粉、ほこり、汚れ、汚染物質、ウィルスなどはすべてプラスイオンを帯びているため、空気中に浮遊することができるそうで、


その燃えている蜜蝋から出るマイナスイオンは、空気汚染物質のプラスイオンを無効にしてくれます。


市販の 多くの空気清浄機の水やフィルターは、この効果的なマイナスイオン技術を利用しているわけです。


 なので自然の恵みの蜜蝋キャンドルは空気清浄機のように空気をきれいにし、室内の汚染物質を減らすため、喘息、アレルギー、花粉症、ウィルスを効果的に減らすことができるとも言われているんです。


 数百年前、ほとんどのキャンドルは蜜蝋でできていたそうで、その健康効果を多く用いたそう。


 しかし、何世紀にもわたって、蜜蝋キャンドルは徐々に獣脂(動物性脂肪)キャンドルに置き換えられ、その後、前世紀にはパラフィンキャンドルに置き換えられたそうですよ。


蜜蝋キャンドルを部屋で炊くと、なんとなく鼻がスースー通るというか、室内の空気がいい感じに心地よくなるなと実感していたので、その効果にも頷ける気がします。


強力と言われる新型コロナウィルスにはもしかすると、気休めかも知れませんが。。

蜜蝋のロウソクの作用を期待して使っています。


あとは、手洗いとうがいは必須てすよね。


マスクはまだ使用していませんが、念の為手に入れました。


これを読んで下さっている海外にお住まいの皆様、そして日本にお住まいの皆様もどうぞお気をつけください。