指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

「暑さ寒さも彼岸まで」

2020年09月23日 | その他
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、良く言ったもので、今日は急に寒くなった。
友人の下川博は、若いころからよく言っていて、古臭いなあと思っていたが、この年になると結構実感する。
さらに、もうひとつは、日が短くなったことで、これの方が強く思う。
秋になって、日が短くなると、なんとなく気分が落ち込むものである。
よく聞くのは、秋になり日が短くなると、鬱の人などは強い暗さを感じるもののようだ。


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