他人が、誰かを想うエネルギーを感じ、

 
 
あたかも、「私宛ての愛の歌なの?」
 
 
と感じてしまった経験もある。
 
 
 
作曲や作詞には、有効だ。
 
 
 
しかし、同時に生き辛さも感じていた
 
 

 
 
自分は、感覚が変わっている、と感じたのは、小学生のころ。
 
 
小4と中1の時に、机を離されたりひどい言葉を浴びせられたり、掃除の時間に仲間外れに合ったりという、いわゆる、いじめを受けた経験をした。その頃のことを思い出すと、怒りが湧いてきていた。今は、そのトラウマを自分で癒していっている。
 
 
しかし、私も同級生の女の子をからかったりして相手を怒らせた経験もあるし、近所の年下の子が可愛すぎて、からかい相手を傷つけてしまったこともある。自業自得だ。
 
何かそういう霊にとりつかれていた、とでも言ったら誰も悪気はないように感じるが、傷つけたり傷つけられたりしていたループにはまると、カオスに入る。
 
全てがエネルギーだと解釈すると、何か押さえ込まれていたから放出し、その放出したものが自分に返ってきただけなのかもしれない。
 
誰とでも仲良くして、自分の心が解らず、とりあえずニコニコしていた。
 
 
ひとつだけ、ブレなかったことは、
 
 
「音楽」
 
 
小学校の音楽の時間では、習わなくても指揮ができたし、楽曲のアレンジも指示できた。
 
中学生のころは、県内の作曲コンクールで優秀賞か何だかを受賞した。
 
同じコンクールで最優秀賞を受賞した同級生は、学年全員の前で、彼女のピアノ演奏によって披露された。
 
吹奏楽部の顧問の先生が「きみも弾きなよ」と促してくれていたが、私は、「弾きたいです!」と手を挙げることは出来なかった。恥ずかしさの方が優っていた
 
 
きっと私は、自意識過剰。
 
いや、きっとではない。
 
自意識過剰
 
 
外側ばかりを見つめては、私はわたしを隠していた
 
 
孤独と嫌われることが1番の恐れだった
 
 
 
4年前から始めた、シンガーソングライター「KAJU」名義での活動は、恐れとの戦いだった。
 
それまでフルート奏者として活躍していたから、周りは何故この活動を始めたのか、ついていけないのでは?と思った。とにかく発信していくしかなかった。
 
昨年、CDと配信で、「SING」をリリースしてから、
 
少しずつ発信したいことが伝わっていった。
 
 
何故、「栗谷かずよ」名義(※厳密に言うと本名ではありません。本名の名前には漢字がございます。)での活動と分けたかったのか。
 
簡単に言えば、コンセプトがそれぞれ違うから。
詳しくはこれまでのブログ記事を読んで見てね♡
 
 
 
さて、本題に入ろう。
 
 
最近、親友から「大人数の中でも自分らしくいれている、積み重ねていったんだね。」とメッセージを貰った。
 
 
長年、私のことを知っている彼女の言葉だ。間違いない。
 
 
ここ数年で私が何をしてきたか、をお伝えしよう。
これからお伝えする情報は、お金を払って学んで実践してきたこと!!
いずれ自叙伝か写真とメッセージの本を出版するから、その練習も兼ねて書くよ♫
 
 
①徹底的に自分と向き合った
 
ノートに色んな感情を全て書いて、書くだけではなく、掘り下げていった(ノートを使って感情を掘り下げていくプロセスは、藤本さきこさんのブログや本が参考になるよ)
 
大事なのは、湧き上がってくる感情を、
全て受け入れること。
 
飲み込むってより、ノートに書きまくること。
物質化させて。感情も存在したいんだよ。
 
 
怒りはダメなんだって思っていたから、
それも全て感じるようにした。
 
 
“怒り”ってね、行動の源になるんだよ。
ポイントは、なんでそう感じたのか、自分にちゃーんと聞くことだよ!!!
 
そうしたら、大抵は最終的に「寂しい」って感情に行き着くよ。
※ここら辺は、心屋仁之助さんのブログを読んでみるといいよ。
 
 
自分の全身で感じて、
ノートに書いて、
そのまま寝かせて、
後日分析するのもいいよ。
 
 
・なんで?
・どうして?
・ということは?
・本当はどうしたい?
・決める!
 
※「設定変更」の手順です♡
 
 
②自分のご機嫌をとること
妥協せずに買い物をすることも、始めの一歩としてはおすすめ。
 
飲み物や食べ物から始めよう。
 
値段を見ずに、「キュン」としたものを選ぼう。
 
少しずつ訓練していくと、抵抗なく選べるようになるよ。
 
好きな香りを嗅いだり、着心地が良くキュンとなるパジャマや下着を着たり、潜在意識を癒すような行動をしたことも、地味に効いた。
 
人は、囲まれているものがいかに大切か。
 
場所を変えただけで、気分が変わることってあるよね?
 
自分の部屋なら尚更で‥。
 
 
 
〜ライフワークに目覚めたきっかけ〜
 
実は小さい頃に、自然とやっていたことに戻っただけなんだよ!
 
「歌いたい!」って再確認できるまでのプロセスは、以前ブログで書いたんだけど、
 
⬇️
 
 
 
遡ること2011年夏、
 
「HA」呼吸法毎日やっていた。
※後にどんなメソッドや教えも呼吸が鍵だということを知る。
 
 
半年経ったころ、偶然に恵まれて、
 
「歌って」って声が聞こえて
 
その途端、涙が止まらなかったんだよね。
 
それから直ぐ曲を作って、コンテストに応募したっけ。
 
 
日本に帰国してからも思考の声が煩く、なかなか自信を持てずにいたんだけど、
 
2016年に、フルートを吹くコンサートで、一曲歌のコーナーを設けてもらって、
 
オリジナル曲「繋がってるよ」を歌い、
 
 

 
 
昨年、CDと配信で「SING」をリリースするやいなや、
 
自分の中心に軸ができた。
 
それからというもの、自然と周りの環境が整ってきたよ。
 
自分から動いていないのに、イベント出演のオファーをコンスタントに頂いたり。
 
今年は、2月末で一旦ライブの区切りがついてどうしようかなと思っていたら、
このような世の中になり、頭を切り替えて発信方法を変えたり、「いつかやろう」とぼんやり考えていたことに、今、着手しています。
 
タイミングが世の中の流れと合う。
ここら辺は、天体の動きを把握して行動を起こし、自然と流れを掴める身体になったんだろう。
 
そして遂に、究極とも言える教えに出会いました(入り口として、こちらをオススメ)。
 
 
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KAJU
 
 
 
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