昨日、今日と名古屋で開催された姫コラソンにて鑑定を受けてくださった皆さま、どうもありがとうございました。

自分にとって本当に大切な事は何なのかの再確認であったり、
その大切な事のためには、あせらず一歩一歩着実に進んでいってほしい、
そんなメッセージが多かったように感じます。


最近知った言葉に、
江戸後期の人物、渡辺崋山の
「眼前の繰り回しに 百年の計を忘する勿(なか)れ」という言葉があります。

目の前を繰り回すために長期的な視点を失ってはいけないという警句です。



私たちは悩みのなかにあると、目の前の悩み事をどうにかしようと必死で、近視眼的になりがちです。

悩みの渦中にあれば、この状況が延々と続くようにも感じられますが、しかし通り過ぎて見ればあっという間です。


自分にとって本当に大切な事は何なのか、折にふれて自分に問うていくことは、目先だけではないこの先をどう生きていくかを考えることに繋がり重要だと考えます。


皆さまがそれぞれの場所でより一層活躍されることをお祈りいたします。
どうもありがとうございました。



♡♡いつもありがとうございます♡♡