開運メールを通して感じる、

運が良くなりやすい人の特徴の一つに、

当たり前かもしれませんが”信仰心(信心)がある”があります。

 

ここでいう信仰心・信心は、自分の理性的判断を捨てて、

何かに狂信、妄信することでは、もちろんありません。

 

例えば、

この世界、宇宙は見えるものだけではなく、人知を超えた大いなる力が働いていると思い、

そして自分を見守る存在を信じ、たより慕う心、とでもいえるかもしれません。

 

三つ子の魂百まで、とはよく言いますが、

幼い時から周囲が神仏を敬ったり、ご先祖様と親しむ環境であれば、

手を合わせたりすることは日常で、信仰心は特別なことではないかもしれません。

それを信仰心だとも思っていないかもしれません。

(実際には過去生でも信仰の生活を送っていたりすると、周囲の環境関係なく、自ら行うようにもなるようです)

 

手を合わせるような習慣がなくて、ご先祖様など身近な見えない存在についてもほとんど意識に上ることがなくきた場合、

大人になってから信仰心が芽生えるとなると、たいてい病気や困難等何かのきっかけがあってのことが多いです。

 

信仰心・信心とは、自分の弱さも自覚するために生まれるたより慕う心、ともいえます。

でもその実、弱さを自覚するゆえに強い、ということでもあります。自分だけで生きていると思っていないので、心は折れにくいです。

たより慕うものを必要とせず、自力で生きていける人は強い人です。

けれど、自分を支えるのは自分以上にはないので、何かあったとき、心は折れやすいかもしれません。

 

幼いころからご先祖様に手をあわせたり、お天道様がみている、といわれて育ったならば、

目に見えない存在を敬い信じることは、特別なことではないかもしれません。

逆にそういう習慣がなければ、一番身近な見えない存在であるご先祖様や守護霊様のことも頭ではその存在を理解しても自分には遠い存在だと思い、意識にのぼりにくいかもしれません。

けれど信じようと信じまいが、見守って下さる守護霊様たちはだれにも必ずいます。

そしてこちらが意識をむけるほど、援助を受け入れる受容性が増して、注がれるサポートも増えていきます。

それはもちろん、あなたの開運につながります。

 

見守って下さる守護霊様やご先祖様たちとの距離は、近くなったり遠くなったりすることはありますが、

いつでも見守り、援助の機会をうかがってくださっています。そしてどれだけ援助を受けられるかは、私たちの受容性にかかっているようです。

 

「守護霊様、ご先祖様いつもありがとうございます、感謝します」

 

 

 

 

♡♡いつもありがとうございます♡♡