妊娠するためには、ストレスが良くないって言いますよね。
私はとても実感しています。
ストレスがなかったから万全の状態で、
妊活に望むことができ、
高齢にも関わらず1年で(体外受精1回で)
妊娠できたのだと。
【妊娠に至るまでのこと】で書いたのと少し重複しますが、私達夫婦は結婚が遅く、
子供は自然に任せて、できなければ2人の生活を楽しめばいい。
と思っていました。
でも私は、結婚生活が1年経った頃には、
やはり高齢だから自然妊娠は難しいのか
とこの先妊娠できなくても、私はこのままでいいのか?
よく考えるようになりました。
そして、旦那に正直な気持ちを話しました。
子供が欲しくてほしくて、という感じではないけど…
無事生まれてきてくれるか?
体力的に育てていけるのか?
と高齢の為にいろんな不安があったので50%50%でした。
・2人の子供ってどんな顔なのかな?
見れるなら見てみたい。
・親達に孫を見せてあげたい。
何もできなくなってから後悔するよりも、
とにかく今できる限りのことはしたい。
妊娠できませんでした。
と同じ結果だったとしても、
私も親達もそれの方が諦めもつくのかなと。
自分達の力では何もできない、
ただ待つだけしかできない親達の気持ちを
思うと、やはりできる限りのことはしないとと思うのでした。
自分のことよりも、どちらかというと親達に孫を見せてあげたい。
という気持ちの方が勝っていて、
高齢だから(超高齢だし)妊娠できないこともある。
という思いもあり、半分諦めではないけれど、
『こどもこども』『ほしいほしいー!!』
とならずに、ストレスがなかったのかなと思います。
次回は、ストレス2~何も言わない義父母~
について書きたいと思います。
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