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2020年01月15日

デート・ア・ライブ21巻のネタバレ・あらすじ(再び精霊出現!)

デート・ア・ライブ21巻、[十香グッドエンド 上]のあらすじ・ネタバレ
精霊が消え、士道たちは平穏な日々を送っています。(しかし十香は消えてしまった)



・デアラ21巻の感想・評価へ。
・次:デアラ22巻のネタバレ・あらすじへ。
・前:デアラ20巻のネタバレ・あらすじへ。

・今回は十香が消えて1年後の話。元・精霊たちが精霊の力を失って日常生活を送るようになっていました。士道は十香を求めて、精霊について今も調査しています。

・今回は各話で、精霊(元精霊)一人ひとりにスポットを当てています。各章のタイトルも、第一章『鳶一折紙』、第二章『本条二亜』など。
・エレンは記憶を喪失!士道たちの学校の先生をやりながらラタトスクに就職。

<鳶一折紙>

折紙と士道のデート。
士道は折紙に強引に連れていかれ、ホテルの結婚式場でタキシードを着せられ、折紙はウェディングドレスを着用。その姿のまま記念撮影をしました。
今でも士道は消えた十香のことを思い続けていて、折紙もその事を察していました。

折紙:「私が十香のことを忘れさせてみせる――と、昔の私なら言ったのかもしれない」
   「今の私は、そうは思わない。――十香のことを忘れたりしたら、許さない。そんな士道は、私の愛を受けるに値しない」
   「だから私は――十香を越えてみせる。最高の女になってみせる。あなたが十香を想い続けながらも、私の愛に応えずにいられなくなるくらいに」

<本条二亜>

二亜は相変わらず漫画家『本条蒼二』として大忙し。マリアのインターフェースボディ達にアシスタントをしてもらっていました。
締め切りギリギリ限界状態の二亜に呼ばれて、士道は料理を作って上げました。

その後、締め切りになんとか間に合った二亜は、士道を食事に誘いました。家の前で待っていた士道の前に、高級車に乗りエレガントなドレスを着てサングラスを掛けた二亜が登場!
それまでのジャージ姿と雰囲気が一変。士道を戸惑わせました。

食事は高級なフレンチレストラン。そこで士道は二亜に促され、将来の目標を話しました。

士道:「俺、大学を卒業したらアスガルド・エレクトロニクスに入ってみようと思うんだ。もっと正確に言えば、<ラタトスク>に。――今この世界で、精霊について研究できるのはそこくらいだと思うから」

二亜:「いいじゃないの。たぶんきっとそれが、一番少年らしい。あたしとしては、優秀なアシスタント候補にフラれてしょんぼりだけど」





<時崎狂三>

士道は狂三の家でお茶を飲んでいました。士道が気になっていたことを彼女に問います。

士道:「一年前のあの戦いのとき――おまえの中から澪が出てきただろう。そしておまえは、【八の弾(ヘット)】で生成した分身体に、自分の記憶と霊結晶を託すことによって、生き存えた」
   「なんでおまえは、精霊の力が消えても、存在し続けていられるんだ? 他の分身体は消えちまったっていうのに」

狂三:「――わたくしと十香さんに一体どんな違いがあったのか知りたい、と」
   「答えるのは構いませんけれど、種は拍子抜けするくらいに簡単でしてよ」
   「今のわたくしは分身体の身体ではないから、ですわ」

「……どういう、ことだ?」
「単純な話ですわ。記憶と霊結晶を分身体に移行したあと、澪さんに捨て置かれた元のわたくしの身体を【四の弾(ダレット)】で再生し、再度記憶と霊結晶を移行しなおしたのですわ」

(つまり、今の狂三は元の身体に戻っていました)

そんな会話の後、士道と狂三は、彼女の親友だった山打沙和の墓参りに行きました。

<空間震警報!>

――ウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ――――
狂三との墓参りの後、天宮市の空に不穏な警報が鳴り響きました!
(精霊は消えたのでもう二度と空間震警報は鳴らないはずだった)

士道は琴里からすぐに戻るように指示されましたが、突如夕暮れの空に『傷』のような裂け目が出現。空が弾け、凄まじい衝撃波に士道は吹っ飛ばされました。

痛みの中立ち上がると、士道の前には異様な姿をした、精霊のような女性が立っていました。
擦り切れた外套、罅の入った霊装、周囲に浮遊する剣、手の上には、それぞれの指に沿うように浮遊する5本の巨大な爪。

士道:「――君、は……」
少女:「――――、ァ――、――」
   「……名、か。……そんなものは、忘れた」

<氷芽川四糸乃>

夕弦、耶俱矢、七罪、四糸乃の4人はラタトスクに呼び出されました。この4人は精霊になる前の人間として暮らしていた頃の記憶を失っています。
しかし、精神も安定し精霊の力が消えたことで、彼女たちの人間だった頃の情報が開示されました!(七罪は見ませんでしたが)

四糸乃は自分の過去が気になり、士道・七罪と一緒に恐る恐る資料を見ます。そこには『氷芽川四糸乃(ひめかわ よしの)』と、今まで知らなかった自分のフルネームが記載されていました。

四糸乃は、病弱だった(らしい)頃に入院していた病院に行き、お母さんの記憶を取り戻します。(士道と七罪も一緒!)

<五河琴里>

この世界から精霊はいなくなったはずでしたが、正体不明、凶悪な姿をした精霊が出現!彼女は識別名〈ビースト〉と名付けられました。

士道はラタトスクに救出・保護されましたが、再び精霊に会いたいと琴里に直談判。もちろん琴里は反対!そしてその際に口を滑らせ、愛の告白をしてしまいました。

琴里:「私は――私は士道に死んで欲しくないの! もう士道が傷つくところを見たくないの! もう士道が辛い思いをするのに耐えられないの……! 私は! 私は――」

   「士道のことが――好きだから……」

士道はこの言葉をしっかりと受け止めました。
結局琴里は士道に説得され、精霊と再び会いにいくことになりました。(22巻へつづく)

<その他>
・ラタトスクの神無月と、士道の担任先生タマちゃんがまさかの婚約!

(デート・ア・ライブ22巻[十香グッドエンド]のネタバレ・あらすじ)
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