ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

金時餅?・・メシだけオヤジ 5/19(火)AI様No.65 対策は万全

2020年05月19日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
今日はボランティア演奏に出かけました。
施設では利用者の皆様を対面とし、透明なシールドを垂らして
直接飛沫が飛ばない工夫がなされていました。
演奏曲は「仲良し小道・みかんの花咲く丘・素敵なランデブー・港町十三番地
弁天小僧・憧れの郵便馬車・あざみの歌・ブルーシャトー・雑草の歌・
二輪草・川の流れのように・喜びも悲しみも幾年月・」
アンコールまでいただいて「高原列車は行く」で締めくくりました。

5月は美空ひばりさんの誕生月ですし、
作曲家古関裕而さんのNHKドラマ(エール)にちなみ
お二人の曲を多めに入れてみましが
皆様も喜んで下さって大いに盛り上がりました。

 連休明けから経済活動もようやく少しずつ息を吹き返してきたようです 
マスクもスーパーの店頭に並ぶようになり、狂乱マスク狂騒曲も終わったようです。
町を散策してみるとスポーツジムも開催している所もありました。
スポーツジムと言えばお手頃価格のところは、中高年が80%以上の施設もあるようです。
やはり女性が多くオジサンは少数派・・・・
知人の50代の女性・・菊池桃子さんに似ているせいか
男性から良く声を掛けられるそうです。

「ランチ行かない? お茶しませんか?」・・

その女性は、堅実というか賢い方なので誘いにはのらないと言っていましたが。
しかし、若い女性の中にはオジサンに誘われると乗る人も多いとか・・

「〇〇ちゃん・・どうしてボクの誘いにのったの?」
「だぁぁぁっって・楽しいもの・・XXさんに逢って話をすると安らぐからぁ・・・」
オジサンの中には、勘違いして
「俺に気があるかも・・あわよくば・・」と淡い幻想をお持ちの方もいるようですが
大半は、したたかな女性に翻弄されているようです。
断言します!
”世の中の90%は”メシだけオヤジ”です!

メシだけオヤジ・とは・・「都合の良い友達として見られている男」です。
  おごってもらえて、運が良ければ何か買ってもらえる可能性も・・
   そんな人なかなかいません。かけがいのない男友達です。
こんなオジサンを女性たちは、「金・時・モチ(きんときもち)」と言うそうです。
カネと時間を持てあましている・・・
こんな意味だそうですがおネエさんたちオッチャンをいじめないで!(笑!

一方・・彼氏・・とは「男として見ている人」
   これは、何か不満があれば別れてすぐ代わりがみつかります。

中高年は、今まで散々みじめな思いをしてきて年齢を重ねて来ましたが
回春のため恋をしようとして頑張って思い違いをして、懲りないコリン君たち・・
結果ミジメな結末を迎えたら回春どころか老化が加速・・・
そんなことになるな!・・と作家の「内館牧子先生」もおっしゃっているようです。
南無妙法蓮華経・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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演奏会、よかったですね。 (閑斉)
2020-05-20 17:08:11
さすがに、施設も考えましたね。
シールドをするとは、想像だにしませんでした。

まさに、男性は落語の世界で語られる哀れな存在のようです。
でも、シニアが恋をすることは老化防止にとてもいいようです。
 (あきマド)
2020-05-22 11:16:01
 既婚者でも恋をすることは良いことですね!
活気がでで来ますから・・・但しその後の怖さを忘れているうちは・・

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